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夏休みが始まった最初の土曜日 電車を降りてしばらく歩くと 目の前に広がるのは真っ青な海と広い砂浜 潮風がふわっと吹き抜けて 自然とみんなの声が弾む

Et

わぁぁ!海だぁ!

そう言うとEtさんは駆け出し 砂浜で両手を広げる 俺はそんな彼女の姿を見て 口元が自然とほころぶ

Hr

……ほんと、楽しそうだね

Na

ふふ、Etさんらしいですね

Rn

Rnも早く入りたいです!

Naさんは口元に手を当ててに微笑んでいて Rnさんも小走りでEtさんの後を追う

Jp

うおおー!

Jp

夏だー!海だー!

Tt

おぉ、やっぱテンション爆上がりやな!

Tt

わかるわかる!

Ya

うひゃー!砂熱っ!

Ya

絶対海気持ちいやつじゃん!

Jpさんは叫びながらジャンプしていて Ttはノリよく拳を突き上げる Yaくんは砂浜に足を踏み入れて 飛び跳ねていた

No

いやぁ、やっぱり海は広くていいですねぇ

Ur

No兄、似合いすぎw

Ur

海の漢だな

No

でしょ(ドヤァ)

Sv

Noさんらしいな

Noさんは腰に手を当てて 決めポーズをしていて Urはそれを写真に収めている Svさんは柔らかく笑いながら 背伸びをしていた

Mf

海の透明度やばっ!

Dn

砂浜も白くて綺麗だね

Mfくんは目をきらきらさせていて Dnは「あちっ」と言いながら 砂を触っていた

♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡

俺たち男子は水着に着替え終わり 女子たちを待っていた

Hr

日差しが暑いね〜

Ur

な!カラッと晴れててまじでいい天気

黒に白のライン入りのハーフパンツに 開襟シャツを来たUrが隣に来て答えた ちなみに俺は濃い灰色の海パンに 白から灰色グラデーションのビーチシャツを着ている

他の人を見てみると Jpさんは緑のトランクスタイプの海パンに ノースリーブ黒のタンクトップ Ttは黄色と黒のスポーティーな ボードショーツに白Tシャツ Yaくんは赤と黒のボーダー海パンに ジップパーカー Noさんは白の海パンに青のアロハシャツ Svさんはシンプルな紺色の海パンに 黄緑のタンクトップ Mfくんは落ち着いた黒の膝丈海パンに 紫の長袖ラッシュガード Dnは黒のショートパンツ水着に 半袖ラッシュガードでポニーテールを している

Jp

Yaくん水鉄砲持ってきたんだ

Ya

うん、家にあったから

Sv

浮き輪借りてきたぞ〜

No

バレーコートの使用許可もとってきました

Dn

ありがと〜

女子組

お待たせ/しました

女子たちの声がしたので振り返ると Naさんはピンクのフリルワンピースに ハーフツイン Rnさんは水色のショートパンツに 白色の長袖ラッシュガードでお団子ハーフ Etさんは黒のビキニの上から白のお腹が 見えるタイプのシースルーシャツに オレンジの腰巻で三つ編みハーフ をしている

Na

水着新調しました!

Rn

Rnも大人っぽいデザインにしてみました

Et

……ど、どうかな?

Hr

……すごく似合ってるよ

Hr

(色んな意味で)目が離せない

Et

あ、ありがと///

Jp

めっちゃ可愛いじゃん!

Jp

アイドルみたい!

Na

アイドルは大袈裟です///

Ya

Rnの雰囲気にあってて可愛いよ!

Rn

ありがとうございます!///

Tt

よし全員揃ったし場所探しに行くで!

全員

おー!!!

♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡

ビーチバレーコートの近くに 空いてる場所があったので レジャーシートを敷いてその上に 荷物を置いた

Jp

早速バレーしよ!

Dn

Rnたちはどうする?

Na

多分男子たちについていけないので私は応援担当で!

Rn

Rnも絶対足引っ張ちゃうんで応援します!

Et

私も

Et

男子たちの圧でなんも出来ない気がするし

Rn

応援してるのも楽しいんでRnたちのことは気にせずにどうぞ!

Tt

じゃあお言葉に甘えてグッパでチーム分けしよー

グッパの結果チームは 俺 Ur Sv Mf Ttチーム Jp Ya No Dnチームだ

Jp

先に10点取った方が勝ちね

Jp

それじゃあスタート!!!

Sv

よっと

Hr

さすがSvさん!

Ur

俺に任せろ!

Svさんが身長の高さを 活かしたブロックをし Urがジャンピングスパイクをする

Jp

ごめん!

Ya

大丈夫任せて!

Jpさんが受け止めきれず違う方向に行ったボールをYaくんが打ち返す

Tt

Mfくん任せた!

Mf

よし!

Ttがトスでボールを高くあげ Mfくんかスパイクをする

Dn

まだまだ〜!

No

どうだ!

Dnがトスをし Noさんがレシーブで決める

Na

頑張れー!!

Rn

ファイト〜!

Ya

よし!

Jp

行くぞ!

女子たちの声援が飛び JpさんとYaくんの連携プレー

互いにポイントを入れあい 気づけば9:9のマッチポイント 少しだけ休憩をとる

Mf

やばいね

Tt

やな

Sv

俺にボールちょうだい

Sv

俺が高くあげるから誰かそれで決めて

Ur

りょーかい

Hr

任せて

休憩が終わり試合再開 ボールは向こうのチームにある

Tt

ほい!Svさん!

Sv

Hrくん!決めて!

TtがボールをSvさんにトスし Svさんはそれを思いっきり高くあげ 俺の前に来た

Et

Hrくん!いっけー!!

Hr

(これで決める!)

Etさんの声が聞こえる 俺は高くジャンプし 渾身のスパイク! 砂煙を巻き上げて 相手のコートに突き刺さる

Jp

やられた!

Tt

決まったで!

Ya

くっそー!

Mf

よっしゃー!

Dn

くやしー!

Ur

ナイス!

No

惜しかったですね

Sv

Hrくんさすが!

Hr

みんなのおかげだよ!

Na

勝負つきましたね!

Rn

すごい!

Et

かっこいいー!

熱と誇らしさで頬が赤くなる 照れくさくて視線をそらしたけど すぐに目が合った 満面な笑顔で手を振るEtさん その姿に胸の奥まで熱くなるのを 感じた 俺も笑って手を振り返す

♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡

ビーチバレーが終わったあと 汗を拭いて一息着いていた時 女子数人がにこやかに こちらへ駆け寄ってきた

Mob女子

ねぇ、そこのお兄さんたち!

Mob女子

さっきの見てたよ!

Mob女子

すごくかっこよかった!!

Mob女子

良かったら私たちと一緒に遊ぼうよ〜!

俺たちは一瞬固まる

Tt

えっ!?お、俺ら!?

Jp

え、あ、いや、その……

Ya

お、俺、そういうのは……!

Ttは予想外の状況にタジタジ Jpさんはしどろもどろに Yaくんは少し慌てて後ずさる

Mf

……?

Dn

……なにこれ?

Mfくんはきょとんとした顔をし Dnも首を傾げる 2人は今の状況に理解が 追いついていないみたいだった

Ur

𝐓𝐡𝐚𝐧𝐤 𝐲𝐨𝐮 でも、ごめんな

No

僕たち他の予定で埋まってるんで

Sv

俺らこのメンバーで遊ぶから

Hr

俺も大事な人がいるから……ごめんね

Urはお礼を言いつつサラッとかわし Noさんはさわやかに笑ってうけながす Svさんはにこやかに断る大人対応 俺もキッパリ断った……が しつこい女子数人

Mob女子

えぇ〜、いいじゃん

Mob女子

ちょっとだけだから、ね?

Et

(……Hrくん、ちゃんと断ってるみたいだけど……しつこいなあの人たち!)

Rn

(Yaくんが女子に囲まれてるの……なんか嫌)

Na

(Jpさん困ってるみたい、助けないと)

Hr

(どうしよう💦)

さすがに女子に強く言うことがでぎず 困っているとEtさんたちが 助けに来てくれた

Et

すみませーん、この人たち私たちと一緒に来てるんてますけど?

Na

困ってるみたいなんですけど……

Rn

やめてあげてください!

Etさんは少し頬を膨らませて 俺の腕にぎゅっと抱きついていて NaさんとRnさんはその後ろから ひょこっと顔を出していた

Mob女子

あ、女の子もいたんだ

Mob女子

てか女の子もかわよ!

Mob女子

お邪魔しちゃってごめんなさーい

女子たちが去って ようやく場が落ち着いた

Etさんの方を見てみると まだ頬を膨らませて 腕に抱きついたままだが 不機嫌そうに視線を逸らしていた

Hr

(……もしかしてさっきのこと気にしてる?)

俺はそっとEtさんの頬に手を伸ばした

Hr

……Etさん、もしかしてヤキモチ?

Et

Et

……ちょっとだけ、ね

俺がそう聞くと Etさんは驚いたように俺の顔を見る けれどすぐにぷいっと横を向いて 小さく答えた

Hr

可愛い

Hr

安心して、俺はEtさんだけだから

Et

……っ……もう……/////

Etさんはみるみるうちに顔を真っ赤にして 照れ隠しのように俺の肩に額を置く 心なしか腕を抱きしめている力が 強くなったように感じた 俺はそんな彼女を微笑ましく見ていた

また会おうって、あの時言ったから〜初恋の続きは、春に咲く〜

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