注意⚠ 腐向け ご本人様には、関係ございません。拡散はご遠慮ください。
そう思いこの悪魔もとい睡魔に攻撃をし瞼をゆっくり開けた。
少し肌寒い
風があたり瞳が痒くなる
眠い
ふわふわの毛布にくるまってまた瞼を閉じた。
開ける時とは違いすんなり閉じる、
まるで僕を夢の世界に追いやるように。
そうすると、明るい声がきこえた。
そう、明るくて、芯が通っていて、誰にも負けないような。
そんな、愛しい人の声
そんな声を向けられたら、起きるしかなくなる。
仕方なく、瞼をゆっくり開けた、
僕に優しい声色で話し掛けた。
その後に何か言っていた気がするが、面倒臭いのでスルーだ。
というか、
そんな顔ってどんなのなんだろう。
考えていたことが顔に出たのだろうか?
全くわからんが、考えるのも面倒臭いので考えるのを放棄しよう。
そういえば、挨拶をしていなかった。
名前を呼ばれたので少しドキドキしたけど、
それから、僕らの1日が始まっていく。
その後、
るぅちゃんは、妖艶な笑を浮かべ、 僕の唇を奪っていく....
End
澪
澪
澪
澪
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るぅころ神(≧∇≦)b