テラーノベル
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朝
怠く重い身体を起こす
俺は大丈夫。
そう言い聞かせて食堂へ向かう
俺以外ほぼ全員揃っている
…大先生とシャオさんはおらんけど
cn
cn
そう言ったのは俺の同僚のちーの
頷いて朝食を持ちちーのの隣に座る
cn
cn
syp
昨日、不安過ぎてりスヵをしてたなんて
口が裂けても言えない
cn
cn
syp
cn
あかん、貧血気味かもしれん
頭ちょっとクラクラするし、気持ち悪い
……切りすぎたかな
syp
そう言いながら無理に笑顔を作る
心配させないように
cn
素早く朝食を食べ、自室へ戻ろうとする
cn
なんでそんなに優しくするの
syp
syp
余計辛くなっちゃうじゃん
なんで、こんな辛いんだろう
俺より辛い人はいっぱい居るのに
なんで、なんで
病気になりたかった
こんな気持ちになる理由が欲しい。
この気持ちは誰にも言えない
誰かに相談すればいいのに
どうしても言えない
syp
ボロボロと大粒の涙を服の裾で拭いながら
机の上の溜まった資料を見る
syp
赤くなった目元など気にせず目の前の資料と向き合った
何時間経っただろうか
もう外は真っ暗
ず~っと、部屋に籠って作業していた
少しでも胃に何かを入れるため立ち上がる
syp
……立ち眩み、かな
気持ち悪い
立ちくらみは数十秒で終わった
吐き気が少しあるが、気にしない
syp
syp
そう呟き、部屋を出た
こつこつと足音が鳴り響く
ut
syp
ut
ut
大先生の声はいつもより柔らかく、優しい声だった
やめて、
これ以上
辛くさせないで
syp
ut
ut
syp
そんな他愛のない会話を交わし、食堂へ向かう
※クライヨ
syp
ちらっと、時計を見る
時刻は23時47分を指していた
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