/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
季節は夏。
日向
あっつ〜！！蛍お兄ちゃん格好間違った！
月島
だねぇ、流石に暑い
菅原
あ〜！翔！蛍！
菅原
またそんな分厚い服着て！今日は暑いってあれほど言ったべ！
日向
だって〜！涼しいかと思ったんだも〜ん！
菅原
ほら！早く帰って涼まるよ！
日向
はぁーい！蛍お兄ちゃん早く帰ろ！
月島
はいはい
日向
んん〜っ！！冷房の中でアイス！美味しい！
菅原
もぉ！翔、それで何個目？
菅原
お腹冷えちゃうよ？
日向
いいの！美味しいからいいの！
菅原
···翔
日向
ﾋﾞｸｯ
日向
お、にいちゃ···っ
日向
あの、っ
菅原
あのね、翔
菅原
これまで1日１個って言ってたから、お腹壊さなかったけど、俺たちが何も言わないからって何個も食べていいものじゃないんだよ？
日向
わ、かってる···っ
菅原
分かってないでしょ？
月島
兄さん、あまり怒らないであげてよ
日向
ごめ、っ！ごめんなさい！
日向
もう食べないから！
菅原
これは？どうするの？
日向
えっと···っ
菅原
これ、没収
日向
あっ！！俺のアイス！
菅原
またぁ！！
日向
ﾋﾞｸｯ
菅原
もぉ！お説教！ほら来て！
日向
えっ！？
月島
兄さん？！
日向
ど、して、俺の部屋？
月島
兄さん？どうするつもりなの？
菅原
翔、裸になって
日向
えっ！？
菅原
早く
日向
ぬ、脱いだよっ///
日向
は、恥ずかしいよぉ///
菅原
いつも見てるでしょ？今更恥ずかしがらないの
菅原
ほら、お尻向けて
日向
んっ///
何するんだろう。
ｽﾞﾌﾟﾌﾟｯ
日向
ひゃっ！！？つめたっ！！！？
月島
に、兄さんっ
菅原
お仕置。ちょうど余ってたからね
日向
お、にいちゃっ！！///
ｽﾞﾌﾟｯ
日向
んひゃ、っ！！///
冷たい。凍え死にそうっ！
菅原
もう溶けたね。やっぱり夏だからだべ
日向
んっ！///
菅原
じゃあ、挿れるよ
ｽﾞﾌﾟﾌﾟｯ
日向
んあっ！！///
菅原
冷たいべ
菅原
ほら、蛍も挿れて
月島
あ、うん
ｽﾞﾌﾟﾌﾟｯ
日向
あんっ！！///
ど、うしてっ！！
ｽﾞﾌﾟｯｽﾞﾌﾟｯ
日向
んっ！あ、んっ！///
日向
で、ちゃっ！！///
ﾋﾞｭﾙﾙﾙｯ
菅原
俺達も出すべ！
月島
出すよ！翔陽！
ﾋﾞｭﾙﾙﾙｯ
ﾋﾞｭﾙﾙﾙｯ
ｺﾎﾟｯｺﾎﾟｯ
日向
ん、っ///
日向
つ、かれた、っ///
ｽﾞﾌﾟﾝｯ
日向
んひゃぁっ！！///
菅原
まだだべ、翔
菅原
まだまだこれからだからね
日向
あん、っ♡
それから俺たちは出し終えるまで沢山ヤッた。
次の日。
ｷﾞｭﾙﾙﾙﾙｯ
日向
う"っ！
菅原
ん〜、
日向
お、お兄ちゃっ！トイレっ！トイレ行きたい！
菅原
んん〜···
日向
はやくぅ！！！
次の日、俺はお腹を壊していた。
少し、風邪気味の状態で。
日向
クシュンッ！
菅原
ごめん！翔！
菅原
処理、し忘れて寝ちゃってたべ！
月島
マジか、兄さん
日向
くちゅん、っ！
菅原
そ、それに···アイスのも···
日向
ｽﾞﾋﾞｯこーしお兄ちゃんのバカぁ！！くちゅんっ！
菅原
ごめんだべ〜！嫌いにならないでぇ！！
日向
ｽﾞﾋﾞｯもぉーーーーーーー！！！
こんなお兄ちゃん達だけど、俺はもの凄く2人のことが大好き。
愛してるもんね！！
｢お兄ちゃん達とヒミツのレッスン｣完結です！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
