らぅ
ゆぅ
らぅ
♪~ (チャイムの音
青
青
青
赤
青
赤
青
青
赤
赤
赤
青
赤
僕は他のクラスの人達も移動して いる事に気がついた。
青
青
赤
赤くんは不安そうに何かを 考えていた。
青
赤
赤
赤
赤
赤
青
赤くんは何かを急いでいるように 僕は思った。
赤
黄
赤
黄
赤
黄
赤
赤
黄
赤
赤
青
あんなに元気な赤くんだったのに 今は元気ではなかった。
黄
黄
青
黄くんは僕の方に近づいて来た。
黄
青
"バチンっっ!!"
青
黄くんは僕のほっぺを叩いた。
青
僕はその場にしゃがんでしまった。
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
そう僕は心の中で思ってしまった。
真っ赤な血もでてきた。
『なになに~喧嘩~??』
『ちょっと気になる 笑』
青
青
だんだんきつくなってきた。
赤
赤
黄
黄
青
僕ってここに来たら 駄目な人なんだよ、
分かってるよっ...、
皆は学校『嫌だ』っとか『だるい』っとかそんな事を思ってる。
体が弱い僕にはここが
"キラキラしてたんだよっ..."
コメント
4件
ねつかれたわ
一話からみさせて頂きました! とてもこのお話好きです! 無理しないように続き出してくださいね(´・Д・)✋