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Colo

…す、好きかもしれない。

誰もいないのに、

蒼は俺でも聞こえにくいほど小さな声で呟いた。

Sato

ありがとう。

世間は、俺達を引き離すだろう。

Sato

少しそのまま外方でも向いててくれ。

俺はソファに座りズボンのチャックを開けた。

Colo

変なことしないでよ?

Sato

一瞬で終わるから。

Sato

帰っていいなら帰るけど。

Colo

なるべく早く終わらせて

ズボンのチャックを開けると性器はより主張を始める。

Sato

耳塞いでてくれ。

Sato

1分間

Colo

はいはい。

シュコシュコシュコシュコッ…

シュコシュコッ,チュコチュコチュコッ

Sato

んんっ、あ、あん♡

Sato

もうすこッしぃ…//♡

Sato

イク…ッ//

ビュルッ、ビュッビュッ…

Sato

やっぱり声控えると思うように出ないな。

Colo

いや、思いっきり聞こえたけど。

Sato

本気ではないから。

Colo

そろそろ向いていい?

Sato

あ、わるい。もういいぞ。

Colo

鼻水垂らして…だらしない。

Colo

そこまで気持ちいの?

蒼は知ってはいるがヤったことはないのか。

けど、まだ教えるのは早いか。

Colo

そのティッシュなに?

蒼は俺のシ○ティを指差した。

Sato

おっと…鼻かんだティッシュだ。

Sato

わりぃ、持って帰る。

Colo

別に捨ててもいいんだけどねw

捨てたら匂いがヤバイんだよ。

Sato

あー、ちょっと頭痛いから今日帰るよ。

Colo

約束と違う!

Sato

わりぃ、また明日遊ぼうぜ?

Colo

…絶対だよ?

適当な理由をつけ俺は蒼の家をあとにした。

年の差カップル誕生秘話~完~

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天才ですか?あ、神か

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