テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
⚠️注意⚠️ 下手 御本人様には関係ありません 地雷 口調迷子 本編では名前伏せてないです 年齢操作 shkさん口悪め
その日は、珍しくシャークんが一人で下校する日だった。
shk
shk
校門を出て、駅へと続く裏道を歩きながら、スマホを取り出す
5人がいない開放感。静寂。本来の日常。
のはずなのに、なぜかスマホを見る指先が落ち着かない。
モブ
不意に声をかけられ、足を止めた。
振り返ると、そこには他校の制服を着たガラの悪い男たちが3人立っていた。
モブ
モブ
shk
モブ
モブ
男の一人がシャークんの腕を強引に掴む。
shk
叫ぼうとした瞬間
視界に、自分を掴む男の腕を上から踏みつける黒いブーツが飛び込んできた。
nk
凍りつくような冷たい声。 そこには、さっきまでいなかったはずのなかむが立っていた。
shk
br
背後から現れたのは、いつもはおちゃらけているぶるーく。
だが、その目は全く笑っていない。
路地の入り口には、壁のように立ちはだかるきんときと、無言で拳を鳴らすきりやん。
そしてシャークんの真後ろ、影のように立っていたスマイルが、そっとシャークんの肩を抱き寄せ、耳元で低く囁いた。
sm
shk
kn
kr
なかむが男の腕をさらに強く踏みつける。
nk
男たちはなかむたちの放つ圧倒的な威圧感に、悲鳴を上げて逃げ出していった。
静まり返った路地裏。
残されたのは、真っ赤な顔で震えるシャークんと、彼を囲む5人の男たち。
shk
kn
きんときが大きな手でシャークんの頭を乱暴に、けれど優しく撫でる。
kr
きりやんが正面から抱きついてくる。
shk
シャークんはいつものように毒づく。
けれど、スマイルに抱かれた肩も、きんときに撫でられた頭も、不思議と嫌な感じがしなかった。
それどころか、彼らが現れた瞬間に感じた安堵感を、どうしても認められなかった。
おかしい。こいつらは嫌な奴らで、いじわるで、俺の敵なはずなのに
br
ぶるーくがシャークんの顔を覗き込み、意地悪く、でも愛おしそうに目を細める。
shk
叫びながらも、シャークんは自分の心臓が、先ほどの恐怖とは全く違う理由で、激しく脈打っているのを感じていた
運命の中間テストが返却された、日の沈みかけた教室。
教壇に立つシャークんは、5枚の答案用紙をバサバサと扇子のように振り回しながら
この世の終わりを見たような顔で溜息をついた。
shk
shk
nk
nk
誇らしげにギリギリ赤点を免れた点数を指し示す。
shk
shk
shk
シャークんは逃げるようにカバンを掴んだ。
ようやくあいつらから解放される。 また一人で静かにゲームができる
はずなのに、なぜか胸の奥がチクリと痛んだ。
だが、教室のドアを開けようとした腕を、きんときがガシッと掴んで引き戻す。
kn
shk
shk
br
ぶるーくがいつの間にか背後に回り込み、シャークんの首筋を指先でなぞる
shk
sm
スマイルが静かに、逃げ道を塞ぐようにシャークんの目の前に立った。
kn
shk
sm
shk
シャークんが怒鳴るが、時すでに遅し。
kr
きりやんはシャークんをまるでお姫様抱っこでもしそうな勢いで抱き上げる。
shk
br
kr
なかむがいたずらっぽく笑い、シャークんの額を指でツンと押し上げた。
結局、強制連行されたのは、シャークんが行きつけの大型ゲームセンターだった。
5人に囲まれ、異様なオーラを放つ集団の中
シャークんは顔を真っ赤にしながらコントローラーを握る。
shk
shk
br
nk
shk
罵倒しながらも、シャークんの手は止まらない。
一人でプレイするよりもずっと、ゲームが熱い
自分の指示に5人が必死に応えようとし、クリアした瞬間に全員でハイタッチを求めてくる。
遊び疲れた帰り道。 夜風が火照った顔に心地いい。
shk
shk
kn
kn
5人が不意に足を止め、街灯の下でシャークんを振り返った。
その瞳は、昼間のふざけた様子とは違い、どこか独占欲に満ちた色を帯びている。
sm
sm
kr
言い返そうとして、言葉を飲み込んだ。
「来るな」と言うべきなのに、喉の奥が熱くなって、声が出ない。
誤魔化すように顔を背けたが、隣を歩くスマイルにそっと手を握られ
今度は心臓が限界値を突破した。
shk
小さな声で、震えながら吐き出した毒舌
それは、シャークんが初めて彼らに見せた、無自覚な「デレ」の承諾だった。
中間テストも終わり、平和な日常が戻る
はずだった。
その日の昼休み。シャークんは珍しく、図書委員の仕事で一人廊下を歩いていた。
モブ2
不意に呼び止められ、シャークんは足を止めた。
そこにいたのは、隣のクラスの男子生徒だった。
手には、丁寧な刺繍の入ったお守りと、一通の手紙。
モブ2
モブ2
shk
シャークんは目を丸くした。
いつも5人のバカ共に毒を吐き合っている日常のせいで
他人から向けられる「純粋な好意」への耐性が皆無だったのだ。
shk
毒舌を封印し、精一杯の「普通の対応」をしようとするシャークん。
しかし、彼がその手紙を受け取ろうとわずかに手を伸ばした瞬間――
nk
背筋が凍るような、冷ややかな声。
廊下の角から現れたのは、なかむだった。
その後ろには、いつも以上に「圧」の強い4人が並んでいる。
shk
br
ぶるーくが笑うが、その瞳の奥には一ミリも笑いがない。
kn
きんときが、告白してきた生徒の間に割り込み、シャークんを自分の背後に隠した。
シャークんに変なもの触らせないでくれる?
きりやんが、相手を威圧するように一歩踏み出す。
モブ2
相手の生徒は、学校最凶の不良5人に囲まれ、顔面蒼白で逃げ出していった。
shk
シャークんが追いかけようとするが、その肩をスマイルががっしり掴んで離さない。
sm
shk
shk
nk
なかむがシャークんの顎をクイッと持ち上げ、無理やり自分の方を向かせた。
その瞳には、今までに見たこともないような、どろりとした執着が滲んでいる。
sm
nk
shk
br
kn
kn
shk
シャークんは必死に叫ぶ。
だが、彼らに囲まれ、逃げ場のない空間で、自分の心臓がさっきの告白の時とは比べものにならないほど
激しく、痛いほどに打ち鳴らされていることに気づいてしまった。
告白されても何も感じなかったのに。
この5人に理不尽に怒られ、独占されている今
どうしようもなく「生きてる」感じがしてしまう。
kr
kr
きりやんの意地悪な囁きが、シャークんの思考を真っ白に塗りつぶした。
主
主
主
主
主
主
174タップお疲れ様です!
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡20
コメント
2件
nk達が重々なのがちで好きすぎるっ… 自分的には丁度良い長さだと思います…!! 短すぎず長すぎずで読みやすいです!