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2件
仲良い4人組!!✩☆
理紗
ミク
瑠衣
ミク
理紗
理紗
理紗
瑠衣
瑠衣
理紗
理紗
理紗
瑠衣
瑠衣
奏子
ミク
奏子
奏子
奏子
瑠衣
ミク
理紗
奏子
ミク
瑠衣
ミク
理紗
奏子
奏子
奏子
奏子
理紗
理紗
瑠衣
ミク
瑠衣
ミク
理紗
瑠衣
理紗
ミク
ミク
奏子
奏子
理紗
理紗
理紗
瑠衣
ミク
理紗
理紗
理紗
奏子
奏子
理紗
奏子
奏子
理紗
理紗
奏子
奏子
奏子
理紗
理紗
奏子
理紗
理紗
理紗
理紗
奏子
理紗
奏子
理紗
理紗
理紗
奏子
理紗
奏子
奏子
理紗
奏子
理紗
理紗
理紗
奏子
奏子
理紗
理紗
奏子
理紗
奏子
理紗
理紗
奏子
理紗
理紗
理紗
奏子
奏子
理紗
理紗
奏子
理紗
理紗
奏子
理紗
理紗
理紗
理紗
瑠衣
瑠衣
ミク
理紗
理紗
理紗
瑠衣
瑠衣
ミク
理紗
理紗
ミク
理紗
理紗
瑠衣
理紗
理紗
理紗
瑠衣
瑠衣
瑠衣
瑠衣
理紗
理紗
理紗
理紗
理紗
ミク
ミク
ミク
瑠衣
ミク
理紗
ミク
瑠衣
ミク
瑠衣
瑠衣
瑠衣
ミク
ミク
ミク
瑠衣
瑠衣
瑠衣
瑠衣
理紗
奏子
理紗
理紗
奏子
壁には
人の指が出ていた
他の箇所には
耳、膝、親指などの
とても直視できない
腐っていたり、干からびた肉片が
壁に埋まった状態でそこにあった……
理紗
奏子
理紗
奏子
奏子
奏子
奏子
理紗
奏子
理紗
瑠衣
ミク
瑠衣
ミク
ミク
ミク
瑠衣
ミク
ミク
瑠衣
瑠衣
瑠衣
ミク
ミク
瑠衣
瑠衣
瑠衣
ミク
瑠衣
これは
ある男女の話
優里
優里
優里
達樹
達樹
その日は二人のデートだった
優里
達樹
優里
付き合ってからたったの二週間
だが、彼はある異変に気付いた
達樹
優里
優里
彼女にメンヘラ気質がある ということを
達樹
優里
優里
達樹
優里
達樹
達樹
達樹
優里
達樹
優里
優里
達樹
優里
優里
達樹
達樹
優里
優里
優里
達樹
優里
優里
優里
達樹
優里
優里
次の日 : 夜の公園
優里
優里
彼女はトンネルを見た
彼が来ないか
そう思い、もう何時間も経っていた
ただ、ずっと待ち続けていた
優里
優里
優里
優里
優里
優里
優里
優里
優里
優里
優里
優里
優里
優里
優里
優里
優里
優里
優里
達樹
達樹
先輩
達樹
達樹
優里
優里
優里
達樹
先輩
達樹
先輩
先輩
先輩
先輩
達樹
達樹
優里
達樹
達樹
先輩
先輩
優里
達樹
達樹
達樹
優里
達樹
優里
達樹
優里
優里
優里
優里
優里
優里
優里
達樹
優里
優里
優里
優里
優里
優里
達樹
達樹
達樹
達樹
達樹
達樹
優里
優里
達樹
先輩
達樹
バシッ
優里
先輩
優里
先輩
先輩
先輩
先輩
先輩
先輩
先輩
先輩
先輩
先輩
優里
優里
優里
優里
優里
先輩
優里
優里
優里
優里
達樹
先輩
グサッ
優里
達樹
優里
先輩
先輩
先輩
先輩
達樹
先輩
先輩
先輩
瑠衣
瑠衣
ミク
ミク
ミク
瑠衣
ミク
瑠衣
瑠衣
ミク
瑠衣
瑠衣
ミク
ミク
瑠衣
ミク
ミク
瑠衣
瑠衣
理紗
理紗
理紗
奏子
奏子
奏子
理紗
だが
ずっと走っているはずなのに
出口が一向に見当たらない
理紗
ドサッッ
理紗
理紗
奏子
理紗
奏子
奏子
理紗
理紗
理紗
奏子
理紗
奏子
ズズ………
奏子
タツ……………キッ……
理紗
オンナ………
ウラ……ギリッ……
タリナイ……タリナイ……
理紗
奏子
腕が
壁から出ている手に掴まれていた
理紗
理紗
ワタシカラ……ハナ……レナイヨ…ニ
理紗
理紗
奏子
理紗
理紗
理紗
ズズズッ
体の半分が
壁に埋まっていく
理紗
理紗
理紗
ズズ………ズ…
トンネル内は静まり返った
壁は硬くなり
再び廃トンネルと化す
跡形もなく
二人の姿は消えた
ミクの部屋
ミク
ミク
ミク
ミク
ミク
ミク
ミク
ミク
ミク
ミク
ミク
ミク
ミク
瑠衣
瑠衣
瑠衣
ミク
瑠衣
瑠衣
瑠衣
ミク
ミク
ミク
ミク
瑠衣
ミク
ミク
瑠衣
ミク
ミク
ミク
瑠衣
瑠衣
瑠衣
ミク
瑠衣
瑠衣
ミク
ミク
理紗
ミク
瑠衣
理紗
ミク
瑠衣
理紗
理紗
瑠衣
理紗
ミク
理紗
理紗
ミク
ミク
理紗
理紗
瑠衣
瑠衣
ミク
理紗
ミク
瑠衣
瑠衣
理紗
ミク
ミク
瑠衣
瑠衣
ミク
ミク
瑠衣
瑠衣
瑠衣
ミク
ミク
ミク
ミク
瑠衣
瑠衣
瑠衣
ミク
瑠衣
ミク
瑠衣
瑠衣
瑠衣
ミク
ミク
ミク
ミク
瑠衣
瑠衣
ハヤク……コイ…
ゼーイン………ウメテ……ヤル…
夜の散歩にはご注意を
振り向けば
貴方を引きずり込むトンネルが
ぽっかり口を開けて待っている
そこに入れば
永遠に抜け出すことのできない
地獄の始まり
ダレカ……タスケ……テ……