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江古田飛鳥

鈴蘭はみんなから
恐れられてたの

白縫信愛

恐れられてた?

江古田飛鳥

人の心を掴むのが
とにかく上手かった
ってのもあるけど

江古田飛鳥

鈴蘭の親はこの辺りでは
かなり有名な地主で

江古田飛鳥

教師も迂闊に
手出しできなかったの

江古田飛鳥

だから鈴蘭は
気に入らない
教師が居れば

江古田飛鳥

セクハラをでっちあげて
辞職に追い込んだり

江古田飛鳥

逆らう奴が居れば
みんなを味方につけて
同調圧力で迫害したりして

花牟礼さくら

まじで!?

花牟礼さくら

やばいヤツじゃん

江古田飛鳥

親の威光を自分の
力の様に勘違いして

江古田飛鳥

もう好き勝手
やってたの

八乙女焔垂

あの三瓶先輩が・・・

八乙女焔垂

そんな事を・・・

菅生茜

(焔垂・・・)

江古田飛鳥

でもそんな鈴蘭の
思い通りにならない
生徒が一人居た

白縫信愛

それが春日井千歳さん?

江古田飛鳥

ええ・・・

江古田飛鳥

千歳は何あるたびに
鈴蘭に突っかかってた

白縫信愛

なんで千歳さんは
三瓶さんに?

江古田飛鳥

千歳のお父さんは弁護士で

江古田飛鳥

自分もいずれは
弁護士になりたいって
憧れてたらしいから

江古田飛鳥

多分鈴蘭の傍若無人
っぷりが許せな
かったんだと思う

白縫信愛

なるほど・・・

江古田飛鳥

それから鈴蘭の
千歳に対するいじめが
本格的に始まった

数年前

田原坂中学校

千歳が教室に入ると 何やら騒がしかった

春日井千歳

ん?何の騒ぎ?

三瓶鈴蘭

おぉ!来た来た!

三瓶鈴蘭

ビッチのご登場!

春日井千歳

ビッチ?何の話?

江古田飛鳥

あれだよ

江古田飛鳥

あーれっ!

春日井千歳

なに?

千歳は飛鳥が指差す黒板を見る

春日井千歳

なに?これ・・

そこには千歳が裸になり 男性と性行為をしている写真が 何枚も張り出されていた

おそらくアイドルコラージュや ディープフェイクなどと言われる 加工が施してある写真なのだろう

背格好は千歳と 似ても似つかないものばかり

春日井千歳

・・・・・

千歳はその写真の一枚を手に取り 黙ったまま見つめる

三瓶鈴蘭

これやばくない?

三瓶鈴蘭

ねぇ?みんな

女子生徒

ほんとそれな

女子生徒

ビッ千歳じゃん

江古田飛鳥

きゃははは

江古田飛鳥

それいいね!
ビッ千歳

春日井千歳

これ・・私じゃないけど

三瓶鈴蘭

はぁ?こいつ何
言っちゃってんの?

三瓶鈴蘭

明らかにお前だろ?

春日井千歳

加工したいなら
もっと上手くやりなよ

三瓶鈴蘭

あ?

春日井千歳

体型なんて私と
全然違うし
切り抜き方も雑

春日井千歳

こんなんでよく
騙せると思ったね

三瓶鈴蘭

はぁ?んだとコラ

女子生徒

じゃあ確認して
みればいいじゃん

春日井千歳

確認?

春日井千歳

どうやって?

女子生徒

こうすんだよ

女子生徒は千歳を羽交い締めにする

三瓶鈴蘭

そうそう

三瓶鈴蘭

脱がせば
わかるじゃんね

春日井千歳

やめて!

三瓶鈴蘭

こう・・やって

鈴蘭は千歳の制服を 乱雑に脱がせる

江古田飛鳥

あ、ほんと

江古田飛鳥

違ったみたいだね

飛鳥は薄ら笑いを浮かべながら 上半身裸になった千歳を スマホで撮影する

春日井千歳

あんたら・・・

春日井千歳

絶対に許さない!

三瓶鈴蘭

はいはい言ってろ

江古田飛鳥

この中学じゃね

江古田飛鳥

鈴蘭が絶対なの!

三瓶鈴蘭

そうよ、ここでは
私がルールなの

女子生徒

それに従わないんなら
こうするしかなくね?

春日井千歳

お前ら・・・

千歳は鈴蘭を睨む

三瓶鈴蘭

まだそんな反抗的な
目をするわけ?

三瓶鈴蘭

いいの?

三瓶鈴蘭

私が一声かければお前を
犯してくれる奴なんて
いーっぱい居るけど?

女子生徒

てかもう犯せば?

女子生徒

その方がおもしろくね?

江古田飛鳥

きゃはは!確かに!

白縫信愛

・・・・・

八乙女焔垂

・・・・・

飛鳥の口から語られた 壮絶ないじめに 信愛たちは言葉を失い 引き攣った表情をする

菅生茜

なによそれ・・・

花牟礼さくら

血の通った人間のやる
事じゃないでしょ・・・

江古田飛鳥

だって仕方なかったの

江古田飛鳥

田原坂中学では
鈴蘭が絶対

江古田飛鳥

逆らえば次は私たちが
次のターゲットになる

八乙女焔垂

だからって・・・

八乙女焔垂

こんな事をしていい
理由にはならない!

白縫信愛

八乙女くん・・・

江古田飛鳥

・・・・・

八乙女焔垂

あんたらがやった事は

八乙女焔垂

いじめなんて言葉では
片付けられる物じゃない

八乙女焔垂

こんなの・・・・

焔垂は怒りに満ちた表情で 拳を握りしめる

菅生茜

(焔垂・・・)

江古田飛鳥

その後も千歳への
いじめは続いて

江古田飛鳥

ついに千歳は
自殺した・・・

白縫信愛

自殺・・・

江古田飛鳥

あの交差点で

菅生茜

え!?

花牟礼さくら

あそこって千歳さんの
自殺現場だったの!?

白縫信愛

・・・・・

江古田飛鳥

そう・・・

江古田飛鳥

あの日千歳は
自殺したの

江古田飛鳥

私たちの目の前で

白縫信愛

!!!!!!

白縫信愛

目の前で!?

八乙女焔垂

・・・・・

江古田飛鳥

千歳は走ってくる車に
自分から走っていって
自殺したの

江古田飛鳥

あの言葉を遺して

八乙女焔垂

あの言葉?

江古田飛鳥

「絶対に呪ってやる」

江古田飛鳥

「また逢える日を
楽しみにしてる」

江古田飛鳥

って・・・

白縫信愛

また逢える日・・・

江古田飛鳥

だからあの事故は
千歳の復讐だったんだって

江古田飛鳥

あなた達の話を聞いて
そう・・思ったの

飛鳥と別れた一同は 交差点にやって来た

白縫信愛

辛かっただろうね

白縫信愛

千歳さん・・・

菅生茜

だよね・・・

花牟礼さくら

それに飛鳥ってヤツが
言ってたいじめ・・

花牟礼さくら

実際はもっと酷い事
やってそうだよね

花牟礼さくら

ああ言う奴らって大抵
自分がした一番酷い事
って言わないから

八乙女焔垂

あれより酷いって

八乙女焔垂

考えただけで
恐ろしいよ・・

白縫信愛

千歳さん・・・

皆は静かに黙祷を捧げた

その日の夕方

焔垂は自室のベッドに横たわり 黙ったまま天井を見つめていた

八乙女焔垂

(三瓶先輩が・・・)

八乙女焔垂

(信じたく無い・・・)

八乙女焔垂

(あんな優しかった
三瓶先輩が)

八乙女焔垂

(あんな酷いことを)

去年

焔垂は鈴蘭に目隠しをされながら 廊下をゆっくりと歩いていた

三瓶鈴蘭

まだだからね?

三瓶鈴蘭

まだ目を開けちゃ
ダメだならね?

八乙女焔垂

あ、あの・・先輩?

八乙女焔垂

ドッキリか
何かですか?

三瓶鈴蘭

それは着いての
お楽しみ♬

八乙女焔垂

(どうしたんだろ?)

三瓶鈴蘭

はい♬

三瓶鈴蘭

もう目を
開けて良いよ

八乙女焔垂

一体何が──

八乙女焔垂

!!!!!

八乙女焔垂

こ、これは・・・

三瓶鈴蘭

驚いた?

三瓶鈴蘭

怪異探求倶楽部が
やっと正式に
部として認めらたから

三瓶鈴蘭

そのお祝い♬

八乙女焔垂

あ、ありがとう
ございます

焔垂は深々と頭を下げる

三瓶鈴蘭

気に入ってくれた?

八乙女焔垂

はい!

鈴蘭から焔垂へ 送られたプレゼント

それは怪異探求倶楽部と 書かれた表札だった

八乙女焔垂

俺・・頑張ります!

三瓶鈴蘭

喜んでくれてよかった

八乙女焔垂

(三瓶先輩・・・)

焔垂の目にうっすらと涙が浮かぶ

八乙女鳴子

あんた・・・

八乙女鳴子

何泣いてんの?

するとそこに母である 鳴子(なるこ)が入ってくる

八乙女焔垂

な、泣いてねーよ

八乙女焔垂

てか勝手に
入ってくんなよ

八乙女焔垂

何の用だよ!

八乙女鳴子

茜ちゃんが来てるわよ

八乙女焔垂

え?茜が?

菅生茜

やっほー♬

鳴子の背後から茜が顔を出す

八乙女焔垂

急にどうした?

菅生茜

いやさ・・・

菅生茜

ちょっと心配で

八乙女焔垂

心配?心配って何がだよ

菅生茜

いや、なんか
落ち込んでないかな?

菅生茜

って

八乙女焔垂

いや、別に
落ち込んでなんか──

八乙女鳴子

・・・・・

そんな二人のやりとりを 鳴子はニヤつきながら見つめている

八乙女焔垂

何笑ってんだよ

八乙女焔垂

さっさと行けよ

焔垂は頬を赤くしながら声を荒げる

八乙女鳴子

はいはい

八乙女鳴子

邪魔者は消えますよ

鳴子は薄ら笑いを浮かべながら 部屋から出ていく

八乙女焔垂

ったく

菅生茜

てか相変わらずの
オタク部屋だね

菅生茜

オカルト雑誌ばっか

焔垂の部屋の本棚には オカルト雑誌「MW−ムウ−」が びっしりと敷き詰められている

茜はその本棚から一冊取り出して パラパラとページをめくる

八乙女焔垂

悪かったな

菅生茜

こんなんじゃ当分
彼女はできないな

八乙女焔垂

余計なお世話だよ

八乙女焔垂

てか急に来て
どうしたんだよ

菅生茜

だからさっきも
言ったでしょ?

菅生茜

落ち込んでないか
様子見に来てやったの

八乙女焔垂

落ち込むって
何に対してだよ

八乙女焔垂

変な事──

菅生茜

三瓶鈴蘭の事だよ

八乙女焔垂

・・・・・

菅生茜

飛鳥ってヤツの話
聞いてからの焔垂

菅生茜

明らかに元気
なかったからさ

菅生茜

心配で見に来たの

八乙女焔垂

別に茜に心配
されるような事ないよ

菅生茜

そう?

菅生茜

それにしてはさっき
泣いてたみたいだけど?

八乙女焔垂

目に埃が入ったんだよ

菅生茜

うわぁ、言い訳
昭和臭っ!

八乙女焔垂

あーもう!

八乙女焔垂

いちいち
うるさいんだよ

菅生茜

まぁ、大丈夫なら良いけど

菅生茜

てか喉乾いた

菅生茜

なんかジュース
ちょーだい♬

八乙女焔垂

ったく

八乙女焔垂

わーったよ

八乙女焔垂

コーラで良いか?

菅生茜

うん♬

焔垂はうんざりした様に 立ち上がり部屋から出る

菅生茜

バカ・・・

菅生茜

強がっちゃって

焔垂が部屋から出ると

八乙女焔垂

あ・・・

八乙女鳴子

あ・・・

八乙女焔垂

母さん?

八乙女焔垂

まさか盗み聞き──

八乙女鳴子

ああ、ジュースよね

八乙女鳴子

ジュースジュース

八乙女鳴子

持って来てあげるから
部屋で待ってなさい

八乙女鳴子

持って来てあげるから

八乙女鳴子

ジュースジュース

八乙女鳴子

ね?ジュース

八乙女焔垂

(油断も隙もねーな)

それからしばらく二人は 部屋でジュースを飲みながら時間を潰す

菅生茜

あのさ?焔垂?

八乙女焔垂

ん?どうした?

菅生茜

ちょっとさ

菅生茜

気になる事が
あるんだよね

八乙女焔垂

気になる事?

菅生茜

ほら!あの飛鳥って
ヤツの話なんだけどさ

菅生茜

千歳さんは自分から
車に走っていって

菅生茜

自殺したって
言ってたよね?

八乙女焔垂

ああ、だな・・・

菅生茜

あれってさ──

菅生茜

本当なのかな?

八乙女焔垂

ん?どういう意味だ?

菅生茜

あれ私には嘘に
思えるんだよね

八乙女焔垂

嘘?なんで
そう思うんだ?

菅生茜

いや、だってさ
思い出してみてよ

菅生茜

焔垂は──

八乙女焔垂

・・・・・

菅生茜

どう?私の考え

八乙女焔垂

た、確かに
茜が言う通り

八乙女焔垂

あの話が嘘なら
〃アレ〃と矛盾するな

菅生茜

でしょ?焔垂も
そう思うよね?

八乙女焔垂

全く気づかなかった

八乙女焔垂

よく気づいたな茜

菅生茜

フンッ!まぁね♬

八乙女焔垂

とりあえず白縫さんに
今の事を電話してみよう

菅生茜

おっけー♬

茜は信愛に電話をかけて 詳しい話を聞かせた

白縫信愛

確かに食い違うね

菅生茜

でしょ?

白縫信愛

でも茜の考え通りなら

白縫信愛

あの飛鳥って人は
嘘をついてた
って事になるね

菅生茜

そうなんだよ!

菅生茜

あいつ、あんなに
申し訳ありません的な
リアクションしてた癖にさ

白縫信愛

とりあえず合流しない?

白縫信愛

詳しくはそこで話そっか

菅生茜

りょーかい♬

菅生茜

集合場所は
さっきの公園でいい?

白縫信愛

うん!大丈夫!

白縫信愛

私もすぐに行くから

菅生茜

わかった!

白縫信愛

お母さん?

白縫信愛

ちょっと出かけてくる

白縫銚子

え?今から?

白縫銚子

もうすぐ夕飯
できるわよ?

白縫信愛

ごめん、ちょっと急用

白縫銚子

待ちなさい信愛

信愛は銚子の声も聞かず 足早に家から出ていく

白縫銚子

はぁ〜・・・

白縫銚子

まったくもう!

白縫銚子

何考えてんのかしら

それから公園には信愛、茜 さくら、焔垂が集まっていた

花牟礼さくら

あのヤロー

花牟礼さくら

茜が考えた通りなら
最低って言葉じゃ足りない
レベルに最低じゃん

白縫信愛

でも仮にそれが
本当だったとしたら

白縫信愛

関わった4人は
警察に捕まるべきだよ

八乙女焔垂

確かにな・・・

八乙女焔垂

あいつらがやった事は
問答無用で犯罪だからな

菅生茜

でもさ、信愛?
大丈夫?

白縫信愛

え?大丈夫って?

菅生茜

だってさ、千歳さんは

菅生茜

信愛が視えないくらいの
悪霊なんだよね?

菅生茜

信愛に祓える?

白縫信愛

問題はそこなんだよね

白縫信愛

私も色々考えたんだけど

白縫信愛

どうすれば祓えるか
全く分からなくて

一同は頭を悩ませる

佐藤佳苗

みんな?何を
悩んでるの?

白縫信愛

か、佳苗!?

白縫信愛

なんでここに?

佐藤佳苗

信愛の部屋に行ったら

佐藤佳苗

慌てて出ていくのが
見えたから

佐藤佳苗

心配で付いて来た

白縫信愛

あ、そうだったんだ

白縫信愛

わざわざごめんね

佐藤佳苗

ううん、信愛は
大切な人だから

八乙女焔垂

あのさ?白縫さん?

八乙女焔垂

その子は誰?妹?

菅生茜

あ、そっか

菅生茜

焔垂はまだ佳苗と
会った事無いんだ

花牟礼さくら

あ!確かに!

花牟礼さくら

この子は佐藤佳苗

花牟礼さくら

この前私に
取り憑いた霊だよ

八乙女焔垂

ん?

八乙女焔垂

取り憑いた?

八乙女焔垂

ドーユーイミ?

白縫信愛

だからその──

信愛は佳苗について説明する

八乙女焔垂

て、て事は・・・

八乙女焔垂

本当に霊?

佐藤佳苗

はじめまして

八乙女焔垂

・・・・・

白縫信愛

まぁ怖いと思うけど
佳苗は別に──

八乙女焔垂

うぉぉ!すげー!

八乙女焔垂

俺は今霊が
視えてるのか!?

焔垂は拳を握りしめて絶叫する

白縫信愛

は?

花牟礼さくら

は?

菅生茜

はぁ〜・・
こいつときたら

茜は呆れた表情でため息を吐く

八乙女焔垂

すげー!やべー!

焔垂は目を輝かせながら 飛び跳ねながらはしゃぐ

佐藤佳苗

みんな?この人
どうしちゃったの?

菅生茜

ただの変態だよ

菅生茜

危ないから
こっちおいで

菅生茜

でもさ?佳苗が
居るんなら

菅生茜

ワンチャン千歳さんと
話せるんじゃ無い?

白縫信愛

あ、確かに

花牟礼さくら

そうだよね

花牟礼さくら

佳苗には千歳さんが
視えるんだし

八乙女焔垂

霊同士だから
視えるって事か?

白縫信愛

・・・・・

信愛は考え込む

佐藤佳苗

ん?信愛?

佐藤佳苗

どうかしたの?

白縫信愛

(確かに佳苗が居れば)

白縫信愛

(千歳さんと話せる
かもしれない・・)

白縫信愛

(けどそれで良いの?)

白縫信愛

(自分自身で
千歳さんの目を見て)

白縫信愛

(自分の言葉で
伝えなきゃ)

白縫信愛

・・・・・

佐藤佳苗

おーい!信愛?

佐藤佳苗

信愛ったら!ねぇ?

白縫信愛

佳苗!ちょっと
試したい事があるの

佐藤佳苗

ん?試したい事?

白縫信愛

佳苗さ──

白縫信愛

私に取り憑けない?

佐藤佳苗

え?

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