主
喉が痛いのは本当に泣けますわ
主
だがしばらくの間喉を休めば治るだろうが、油断ならぬ
主
あっ、それでは本編へ
そして、3時間目、4時間目が終わって 昼休みの時間になった
俺は今屋上にいる
週3で開かれる屋上
ここに来る人は早々にいない
じゃぱぱ
…うまぁ
いつも屋上が開かれるときは、俺は弁当だけを食べるために、ここに来ている
じゃぱぱ
…ごちそうさま
弁当は美味しいけど、最近なぜか味がしなくなっている。
お母さん最近忙しいし、ミスでもしたのかな?
じゃぱぱ
とりあえず教室でも戻っとこかな
そして俺が階段から降りていると
じゃぱぱ
…ん?
男子の集まりがあるな…
なんかの集会だろ…
俺はそう思って、そのままスルーした。
俺は少し人気のない方へ行っていた。
戻ろうと思ったが、女子たちがドアにいて行けなかった。
だから俺は人気のない場所へ行った。
じゃぱぱ
ん?
俺は窓側の方へ目にした。
裏庭で…男と
のあさんが…いるな?
じゃぱぱ
何やってんだろ
俺は少し覗いていた
するといきなりのあさんが離れていった。
じゃぱぱ
なんだなんだ?
一体何を話していたのか…
じゃぱぱ
…?
とりあえず…教室にでも行ってみるか
じゃぱぱ
…はぁ
俺はなんとか教室に戻れたが、そういえばゆあんくんは外に行ってたな…
とりあえず、寝ていようかな
そのまま俺は机の上で寝た。
のあ
はぁ…まさか告白とかされるなんて…
のあ
正直鬱陶しいのに…
私は少しの声でそう呟いた。
告白なんて…多分一目惚れということ
前の学校ではそんなにされなかったのに…
のあ
…どうしようかな…
またここも慣れていかないとですね…
ついさっきまであったこと
私は、男子に呼ばれた
モブ男
桃井さん…すみません急に呼んでしまって
のあ
いえ、それでなんでしょうか?
私に用事って
私に用事って
モブ男
…単刀直入に言います
モブ男
桃井さん、あなたを見た時一目惚れしました
モブ男
なので、僕と付き合ってください!
…告白?
…私が?
でも、私の中の答えは決まっている。
のあ
…ごめんなさい。
私はその場で断った
モブ男
…そうですよね…いきなり呼んでごめんね
のあ
いえ…私の方こそごめんなさい
そして私は逃げるようにこの場から去った