プロローグ
私の名前は、
要 亜耶。普通の中学一年生
だけど、1つ普通じゃないところがある。
なぜだかわからないけど
みんな、私を腐ったリンゴを見ているような目で見てくる。どうしてだろう?なんで私はみんなと違うの?
そう考えてたら、何故か死んでいた。
「…ん?何…?ここ…?」
そうすると…見知らぬおじいさんが…
『起きたか。要 亜耶。お前は随分可哀想な人生だったじゃないか!今までの怒りを込めて復讐してくるがいい!!』
…今なんて言った?
「んっ?」
えぇ????どうゆーことよこれは
私は死んだぞ?何故ここにじぃさんがおるのじゃ
私は状況が理解出来ないまま現実世界に戻っていた。
「ん?なにこれ …」
【おにごっこの説明書 要 亜耶。君は選ばれし人間だな。あぁ、もう人間ではないのか。ふぉっふぉふぉ。君は死神として生まれ変わったのじゃ!これで思う存分復讐ができるのぉ笑憎い人を学校に集め、おにごっこをするのじゃ。鬼は自動的に出現するから安心するんじゃよ。君は無敵だ。鬼は君に言われた事を言われた通りする。】
と、書かれてあった。ん?意味わからん。言ってることがいみふめーい
まぁ、でも
おもしろそうだからいっか
えーっと?憎い人を学校に集めんの??
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集め終わったー!!
「ちょ!なんなのよ!!どこよここ!!そして誰よ!!!」
…・ω・(言うのめんど)
あー、とにかくおにごっこしよう!!
おにごっこしよう!
コメント
2件
すご神✨
すご。見たくなるぅぅ!