僕の名前は湊 地元の高校から転校をし、 都会の高校へと来た。
湊(ミナト)
仲良くなりたいな…
そんなことを思いながら ウキウキで指定の教室へと向かう
先生
入ってきていいぞー
うぅ、緊張するけど 頑張らないとだよね! 緊張しながらもガラガラと扉を開ける
湊(ミナト)
僕の名前は湊です!
えと…あ、ええと……
よろしくお願いします!
言葉をドギマギだったけれど ちゃんと自己紹介できた! 良かった…
先生
湊(ミナト)
僕は席へと向かう わ、隣の席の子 見た目からして賢そう…
蓮(レン)
俺は蓮、よろしく頼む。
頼もしそうな子だな〜 良かった、少し安心したかも…
湊(ミナト)
よろしくお願いします!
ここまでは良かった…… だけど僕は知らなかった ここの高校の秘密を、
知りたい?それはね…
授業が終わり、 昼休みの時間となった。 僕はそこら辺の空き教室で 1人で食べてようかな…
湊(ミナト)
全然友達ができなかった…
なんて、そんなこと言ってたら
ぁッ♡…んっ♡♡
湊(ミナト)
だめっ、誰かきちゃうぅ♡♡ お"くッ…きもちぃいぃ♡♡♡
湊(ミナト)
この声は一体どこから…? ええ、いや…えぇ?!
湊(ミナト)
覗いても…大丈夫だよね?
保健室の方から声がしたので、 少し扉から覗いて見たら…
拓海(タクミ)
声出して大丈夫か?w
本当にバレるぞ?
モブ男
拓海くんのちんぽ♡
気持ちよすぎるのぉっ♡♡
ぱんぱんぱんっ♡♡♡
湊(ミナト)
見ちゃいけないよね、?
ボクはその場から去ろうとしたが 運悪く、扉の近くに置いてあった バケツにぶつかってしまい 大きな音が鳴ってしまった。
湊(ミナト)
ガタンガタンっ!!!
拓海(タクミ)
まずいまずい、どうしよう ここは素直に出る? いやいや有り得ない! 大人しくしとく…?
拓海(タクミ)
まじで出てこないと
どうなるか、
分かってるんだろうな?
拓海(タクミ)
バレてるぞー?
黒髪野郎。
湊(ミナト)
なんで僕の見た目が分かるの!? あ、待ってこの扉 上のところに窓がついてるー…
仕方なく、僕は扉を開け 謝罪をした
湊(ミナト)
ええとお二人の邪魔を
する気は無くてですね……
モブ男
本当に人が来たわけ?
モブ男
気乗りしなくなったわ
じゃあね、拓海くん
拓海(タクミ)
相手の男の子は逃げるように 服を慌てて着ながら そこから出て行った
湊(ミナト)
僕のせい、ですよね…
これは完全に僕のせいだ… その場のノリで覗き見なんて するんじゃなかった うぅ、気まずい……
拓海(タクミ)
拓海(タクミ)
思わなかったわー……
んで、お前は
どうしてくれんの?
湊(ミナト)
何をすればいいんですか?
拓海(タクミ)
ヤラせてくれるのかって話
湊(ミナト)
ん?待って、まさか……
拓海(タクミ)
イきそうだったのに
お前に止められたからさ
ムズムズしてんだよなー?
拓海(タクミ)