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ナム

おはよ〜!

ユンギ

はよ、

ナム

あれ?ホソガは?

この時間ならいつもいるはずなのに…? 珍しいな、

ユンギ

まだ来てないよ

ナム

え〜寂しい〜

ユンギ

きっしょ

結局この日はホソガは来なかった。 風邪でも引いたのかな…? 心配だ。 ユンギと一緒にホソガの家に行ってみよう‼︎

ナム

ユンギ〜

ユンギ

んあ?

ナム

一緒にホソガの家にいこー?

ユンギ

無理、俺用事ある

ナム

ええー?

ユンギはいつもなら喜んで行くのにな〜? 用事、か…

ピンポーン

ナム

こんにちは〜

ガチャ

ホソクのお母さん

あ…ナムジュン…君?

ナム

はい!あのホソガは風邪ですか?

ホソクのお母さん

し、知らない、あの子のことなんか

ナム

え?

ホソクのお母さん

何回言わせるのっ、知らないって言ってるでしょっ!

ナム

え…なんで、

ホソクのお母さん

ホソクはもういないわっ、私が追い出したのっ!

ナム

は?ちょっと、

ホソクのお母さん

怖かったのよ、あの子がもうすぐ死ぬのがっ、
覚醒するのがっ!

ナム

ホソガが死ぬ…?

ホソクのお母さん

そういえばナムジュン君もよね…

ホソクのお母さん

もう来ないでっ!

ナム

ちょっ

バタンっ

ナム

え…?

どういうこと…? ホソガが追い出された? 覚醒?死ぬ? わからないことだらけだけど、 唯一、ホソガが危ないってことだけはわかった。 ホソガを探さなきゃっ

ナム

ホソガっ

ナム

はあ、はあ

そういえば昨日公園にいたのは 追い出されから…? なんで気づかなかったんだよ、バカ じゃあ一緒にいた男の人もヤバい人だったりして…?

その時 俺の視界に あのときの厨二病って言われてた男の人が写った

ナム

待ってくださいっ!

ジン

ん?

ナム

昨日の方…ですよね?

ジン

なに言ってるの?人違いじゃない?

ナム

夜、公園で…

ジン

?僕は夜公園に行ったりしてないよ〜

ナム

え?

勘違いだろうか? それにしても似ている…

ジン

人違いですよっ、僕ちょっと予定あるからこれで

ナム

あ…

行っちゃった… でも似すぎてる… 俺は少し離れたとこからついてくことにした。 なんかこういうのは得意なんだよね〜

なんか病院? みたいなところに着いた やっぱ人違いだったかな…?

でもここまでくるのにいろんな機械をくぐり抜けてきたから その人を見失ってしまった。 あてもなくウロウロしてると 向こうの部屋から叫び声が聞こえた。

ナム

ん?

ホソガの声だった。 あんなに苦しそうにしている声は聞いたことなかったし、 言葉遣いも荒かったけど ホソガだった。

ホソク

うあああっ、やめっ

ホソク

あっ、クソがっ

ナム

ホソガっ

その声を聞いた瞬間 俺の何かが切れた。

作者

こんちくわ!

作者

ところでみなさんホソクのアイコン

ホソク

作者

ホソク

作者

の違いわかりますか?

作者

物語が進むとよくわかってくると思います‼️

作者

話変わるけどみんななにペン?

作者

作者はホビペン!

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