コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
俺は昔から、
人のためになることをするのが
好きだった。
人が何かしたいのであれば、
俺は直ぐに動くし、
相手の思いを聞いて、
対策とか計画とか直ぐ立てて、
その子が幸せとか楽しいとか、
そう思ってくれれば、
自分なんてどうでもよかった。
そんな考えのせいで、
俺は俺自身を殺してしまった。
その中で、
自分を救うために、
そんな自分を変えるために、
初めて、自分の声を聞いてみた。
『配信をして、顔も知らない、そんな人さえも幸せにしてみたい。』
そんな想いがあったのだろう。
俺はその日から、活動を始めた。
その日から、
俺の何かが変わってしまった。
楽しい反面、
好きになってくれる人と、
嫌い、わざわざそう伝えにくる、アンチ。
好きになってくれる人に目を向けず、
アンチにばかり目を向け、
『やっぱり俺なんて。、』
そう思う日々だった。
分かってる。
分かってんだってそんなのは。
俺がキモいとか、嫌われ者とか、
そんなの、現実でも変わらないんだよ。、?
そんなことがあって、
学校の柵の外にいつの間にかいた。
あ〜あ。、もう戻れないよ?
覚悟はできてるの。、?
はぁ。、
もうなんでもいいや、。
。、ありがとう、俺を好きになってくれた、
ファンのみんな。、
俺、今から死ぬね。、?
。、は。、?
みたいな感じだったんだよね。、?笑
今思えば、
本当にさとみくんに
ありがとう以上の感謝を伝えたい。
こんなに幸せにしてくれてありがとうって。
俺にこんな幸せをくれてありがとうって。
誰かに合わせてばかりの俺に、
こんな幸せを教えてくれてありがとう。
紫
桃
紫
この、幸せな日々がずっと続きますように。、