先輩の家
謙杜
お邪魔しま〜す!
恭平
邪魔するなら帰ってぇ〜
謙杜
先輩、喉乾いた!
恭平
冷蔵庫の中にオレンジジュースあるよ
謙杜
お!やったぁ!
ジュースを入れていると後ろから (ぎゅっ)
謙杜
ちょッ!え?
恭平
謙杜...
謙杜
どうしたんですか?先輩
恭平
俺、あいつと喧嘩したんだよね
何を期待してんだろ... (ズキ)
謙杜
彼女さんにどうせ何かしたんでしょ?
恭平
..お菓子勝手に食べたのとゲームしてて連絡気づかなかったこととか
謙杜
はぁ..もうしっかりしてくださいよ
恭平
でも、どうやって謝ればいいのか..
謙杜
普通にごめんなさいしてお菓子でもあげたらどうですか?
謙杜
あの人単純そうだし
恭平
だよな〜明日謝って見るわ
ありがとうな!
ありがとうな!
謙杜
いえいえ〜
先輩には彼女さんがいる 美人で面白いまさに理想的な人
謙杜
(先輩が僕に振り向くことは、
100%ないのかもね)
100%ないのかもね)
恭平
ッがお〜長尾?
謙杜
うわ!?どッどうしたの?
恭平
暗い顔してぞ?どうした?
謙杜
大丈夫!
恭平
本当か?
謙杜
あ、もう時間だ!そろそろ帰るね!
恭平
えッあ!ちょ!
謙杜
お邪魔しました!
ダッダッダ (俺は逃げるように先輩の家を 出ていった)
謙杜
ッハァハァ
謙杜
ここまで来れば大丈夫かな?
謙杜
ハァハァにしても久しぶりに走ったな
はぁ... (ベンチに腰をかける)
モブ
あはは笑バカおもろ
モブ
可哀想〜笑
モブ
おら!あはは笑よっわ
謙杜
なんだろう?
ガヤガヤしてる方に目を向けると
謙杜
え?
子猫を蹴ったりして遊んでいた
謙杜
ちょっと!何してんの!
モブ
あ?んだよお前
謙杜
いいからその足どけて
モブ
はぁ?誰に口聞いてんだよおい
グイ (胸ぐらを掴まれた)
モブ
おい見ろよこいつの顔、女みたい笑
モブ
あ''〜俺ちょうどお腹空いてたんだよね
モブ
こんな猫よりこいつで遊ぼうぜ笑
謙杜
いい加減にしろ!
モブ
大丈夫だよ〜怖くないからね
そういい僕の体を触ってくる
謙杜
おい!やめろ!
モブ
お前こいつの口抑えろ
モブ
了解笑
僕の口を抑え ワイシャツの中に手を入れてくる
謙杜
ん''!!んッん''
モブ
えっろ笑
モブ
笑俺もう待てないわ
あぁ、これやられるな..
謙杜
..んッ//.
??
おい、お前らなにしてん?
モブ
何って遊んでんだけど
モブ
チッ邪魔してくんなよ
??
今すぐそいつを離せ
モブ
誰に口聞いてんだよおい!グーパン
??
パシ おい、聞こえなかったか?そいつを離せ
モブ
ッ..
??
早くしろ3、2、1グッ
モブ
いだッだッァァァ
モブ
おいやばくねぇ?
モブ
いッいくぞ!
??
はぁ、治安悪すぎだろ
??
大丈夫か?
謙杜
ありがとうございます
謙杜
(あれ?なんかどっかで見た気が..)
??
君もしかして、同じクラスの長尾?
謙杜
う、うん君は..
駿佑
道枝駿佑、よろしく
謙杜
あ、隣の席の
駿佑
そう隣の席笑
謙杜
あッ猫ちゃん
子猫に近づくがもう手遅れだった
謙杜
..ごめんねッ猫ちゃん
駿佑
...
駿佑
あ、あのさもう夜遅いし俺ん家くる?
謙杜
悪いよ、
駿佑
いいからな?
謙杜
じ、じゃあ仕方なく
これがきっかけで、 僕とみっちーは仲良くなった
主
えー、どうでした?
主
主は最近いいことが無さすぎて萎え萎えです笑
主
また次回お会いしましょー!
バイバイ〜
バイバイ〜