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ぬし

はろはろ〜どうも夜明です!

ぬし

第4話!

ぬし

今回もちょいハプニングあり

ぬし

前回グロくなかった?平気?

ぬし

いや
グロいよな ごめんね

ぬし

てことで4話いきましょう!

もはや呼ばれなくなったんだが

せめて呼んで欲しかった

ぬし

(無視)では、注意どうぞ!

本人様関係ないよ 微BL注意だよ オリジナル奇病ありだよ (花吐き病と無愛生症候群だよ) 青組だよ 地雷さん苦手さんアンチさん 回れ右 なんでも平気さんは〜

いってらなのです!

開けるの遅かったですけど…またビジネス不仲ですか〜?

ちなみに聞こうと思えば聞けるぐらいの声量だったけど?

あんまり大声で話してもお隣さんに迷惑やんな

迷惑かけないようにしないとだめやろ〜

これは、ガチで、ほとけのせいだから。

逆。絶対僕悪くない

はいはい、ビジネスはいいから

ご飯食べるんでしょ?

よし!行こ!

ちょ、りうらまてって!

こういうとこは最年少よなぁ…

りうちゃん可愛い〜!

わーりうっ子が隣にいる〜

あにきまって!置いてかないで〜!

あれーあにきっずもいる〜

初兎ちゃん、りうっ子もあにきっずも先に行ってるから追いかけよ

は?え、あいつらはやすぎん?

初兎ちゃーん!早くー!

あ、ちょ、まって〜!

なんやかんやサイゼリア

ちなみにみんな頼んだよ 何食べてるかは想像におまかせ

ねーないこーそれ1口ちょーだい?

じゃあまろも1口ちょーだい?

いーよ、はいっ

ん!美味しい〜!

ねっねっ、ないこちょーだい?

いーよ、はいっ

ん!おいし〜!まろもそれにすればよかった…

あははw俺もそれにすれば良かった…

こうかんする?

交換しよ!

はい、ないふいれたかっただけの人です。戻ります。

(怪我は全然バレてないけど…)

(…あんまり見てもバレるよね…)

(ほとけが心配してる気がする)

(でも…たぶん左は手に咲くだけになると思うからな…)

…、

ほとけ〜

どしたの?

俺のことは心配しなくて大丈夫だから。

もう伸びないと思う

あとは手に咲くだけだと思う

そっか、わかった

ありがと〜!

(良かった〜…いやまぁ、良くはないんだけど)

(安心したみたいだな)

なんだか、手首がずきずきするような

ま、気にしたら負けか

多分気の所為だろ

っ…!

瞬間、手首に激痛が走った。

その痛みは1分ほど続いた。

いつもは1分なんてなんてことないのに、今回はとても長い時間に感じられた。

そして、痛みが引いたら今度は今度は左手に力が使えなくなった。

…!?なんで…?

?…まろ?どうかした?

あ、いや、なんでもない!

(左手に薔薇が…咲いてる)

(吸収されるって…力入らなくなるのか…?)

そして、その後解散し、 ほとけにLINEで家に来るよう伝えた。

文字で伝えるよりも、会って話した方がいいと思ったから。

…それで、薔薇が咲いたって…?

うん。色は白。

だから、これから色付いて行くんだと思う

左手に力、入らないのは?

多分…吸収されたんだと思う

最後に全部吸収するんじゃなくて…ちょっとずつ吸収してくんじゃないかな

じゃあ…いつかは…

動かないまま死ぬんだろうな

彼は淡々と言っている。

でも僕にとっては、すごく辛いこと。

だって、青髪の彼が、

好きだから。

何か力になりたい。

このままいなくなるなんて、そんなの絶対に嫌だ。

どうやったら、彼のことを助けられるんだろう…?

そんな困った顔すんなよ。大丈夫。

そうやって話しかけてくれる彼はすごく優しくて。

もっと好きになってしまいそうなくらい。

…でも、左手使えないの不便だな…

あと隠さなきゃいけないし

包帯、自分で巻ける?

んー…頑張ってみる

そういい、彼は戸棚に向かった。

そして包帯をとり、また戻ってくる。

これ…次ないこ達に会った時怒られないかな

なんで怪我したのに言わなかったんだって

怒りはしないと思うけど…w

何があったかぐらいは聞かれそうだよね

よな。考えないと…

そして、彼はいとも簡単に包帯を巻き終えた。

よし…

どうしようかな

んー…みんなに話したくないの?

だって…おかしいし…

…それに…

何か、考えているというよりは、

何か、思い出しているように見えた。

…、

でも、もし…

話さないまま…その、死んじゃったら…

…みんなは、…悲しいと思う…

…そうやけど…

…何か…力になれたかもしれなかったのにとか、思ったかもしれない

僕は、僕としては…話した方が…いいんじゃないかと思う

この提案が、合ってるかは分からないけど。

結局、決めるのはいふくんだから。

僕は、いふくんみたいに頭がいいわけでもないから。

僕にできることは、何でもしたいから。

…まぁ、いずれ話すことにはなると思う

最終的に動けなくなるんだから、早めに行動しろってことだろ?

…頑張ってみるか

っなんかあったら、僕を頼って!

…!

僕、いふくんみたいに頭良くないし、馬鹿だから何も出来ないかもしれないけど…相談くらいは乗れる気がするから!!

…w

気がするって…wお前w

だ…!だって!

はははww

もぉー!

よかった。

笑ってくれた。

僕にできることは笑わせることだけ。

自分が笑ってれば、周りも笑う。

そういう考えで、生きてきた。

「頭が悪くたって、笑顔にはできる」

「周りの子を笑顔にしてあげなさい」

お母さんの最期の言葉だった。

その言葉を守って、僕は今日も生きている。

自分を、押し殺してでも。

【青水】君と花びらと僕の病【完結済】

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コメント

7

ユーザー

最高すぎる主さん逃げるの頑張って

ユーザー

まろにき…うん最高の組だ (でも1番好きなのはないふ)

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