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水
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水
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水
水
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青
水
青
青
水
青
水
青
そうしますか〜
青
注意 本人様関係ないよ 微BL注意だよ オリジナル奇病ありだよ (花吐き病と無愛生症候群だよ) 青組だよ 地雷さん苦手さんアンチさん 回れ右 なんでも平気さんは〜
いってらっしゃい!
青
水
水色の彼が笑顔で家を出る。
青
青
明日の仕事に備え、ベットに入る。
青
両手で操作するPCを主に使う仕事。
しかし、今左手は使えない。
青
そんなことを考えながら、今日も眠りにつく。
いつの間にか、考えていることは彼女ではなく。
水色の、いつも笑顔の彼の事だった。
満員の電車の中、揺られながら今日の仕事を思い出す。
先週はひと段落ついたんだっけ、とか色々考えていると、駅に着いた。
青
早足で会社へと向かった。
いつもより少し早く、今日も出社する。
青
同僚
青
同僚
青
午前中からずっとPCとお友達だ。
無論、左手はキーボードの上に置くだけで動かしはしない。
ほとんどを右手で行う。
というのは、結構きついことである。
実際に下書きの時右手だけで打ってたんだけどだいぶきつかった。
青
いくら頑張ったとしても、右手だけでは効率が落ちる。
そして、痛みも倍増する。
青
現在AM11:30
青
クソみてぇな上司 てめぇあとで裏こい
青
クソみてぇな上司 てめぇあとで裏こい
青
クソみてぇな上司 てめぇあとで裏こい
青
クソみてぇな上司 てめぇあとで裏こい
青
青
青
またPCに視線を戻し、仕事を再開した。
午後もずっとPCとお友達だった。
ところどころ休みながらも、何とか今日の分をおわした。
仕事が終わった時には右手がかなり痛くなっていて、
かばんを持つのさえ嫌だった。
そして、効率が落ちた分会社でできる量が減ったので、家に持ち帰ってやることにした。
そのせいなのか、 はたまた手が痛いからなのか、
いつもよりもカバンが重く感じた。
青
誰もいない家に呼びかける。
無論返事は帰ってこない。
…はずなのだが。
??
聞き覚えのある声がした。
??
もう1人も。聞き覚えのある声だ。
困惑して玄関に突っ立っていると、 さらにもう1人が顔を出した。
桃
青
桃
慌ててスマホを見る。
___ほんとうだ。
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
途端に申し訳なさそうな顔をする彼。
でも、1人で作業するよりかはいいだろう。
と思ったが、左を使わないことがバレる。
それこそ困ったことだ。
メンバーがいることよりもそっちの方が困る。
青
桃
青
そして自分の部屋に向かっていると、
水
今度は水色の彼が駆けてきた。
青
水
青
水
青
水
青
ぱたぱたとかけていく彼。
青
そんなことを考えながら、部屋に入った。
青
また右手だけを使って仕事を再開する。
青
早くおわさなければ。
右手の痛みも、仕事量も増えるだけだ。
ガチャ
水
青
水
青
青
水
水
青
ガチャ
彼がいなくなったのを確認し、 仕事を再開する。
不規則なタイピング音だけが、 彼の部屋に響いていた。
2時間後。
青
青
青
水
嬉しそうにこっちによってくる彼。
青
思わずこちらも笑顔になる。
白
桃
黒
赤
青
白
水
赤
桃
黒
青
水
赤
赤
青
水
青組
青
水
青
青
半分呆れたような目で白色の彼のことを見つめる。
白
水
水
白
白
青
水
青
青
水
青
白
コメント
12件
神作ですねぇぇ!!続きを待ってます!
え、みんな優しすぎて涙出てきた… みんなありがとぉ、頑張ってきますっ