○○
○○
街が眠りにつく頃、私は一人公園で座っていた
○○
そう、私はママに「お父さん見つけるまで帰ってくるな」と言われ家を追い出されたのだ。
静まり返った公園に只々風が吹きつける
○○
○○
そう独り言を言っているとコツコツと遠くから足音が聞こえてきた
○○
フョードル・D
○○
あの人、暗くてよく見えないけど男の人だ...!!
足音は次第に大きくなってきた
その時、確信した。
○○
間違いないっ!
フョードル・D
○○
フョードル・D
○○
ママによると、パパは黒髪なんだって!
フョードル・D
○○
○○
○○
○○
フョードル・D
フョードル・D
○○
○○
だって本当のパパじゃなくても、家に連れて帰らないとママ許してくれないもん。
フョードル・D
○○
フョードル・D
○○
フョードル・D
○○
フョードル・D
フョードル・D
意味はあんまり分からないけど、一応返事をしておこう
○○
フョードル・D
フョードル・D
そう言ってパパは私に手を差し伸べた
その手をぎゅっと握ってトコトコと歩き始めた
フョードル・D
○○
○○
○○
フョードル・D
○○
フョードル・D
○○
○○
フョードル・D
○○
フョードル・D
フョードル・D
○○
ゴソゴソ
フョードル・D
○○
フョードル・D
○○
フョードル・D
そう言って、パパもベットの中に入ってきた。
○○
○○
フョードル・D
チュッ
小さなリップ音が響いた
コメント
5件
奇遇だな俺も父いねぇんだ☆
よし、、、パパ探しに行ってみるか
い、癒される、、、。心が浄化される、、、。