コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
夜中
みんなが寝静まったシェアハウスの静寂の中。
私はベットに座っていた
机の引き出しから明日出そうと思ってた新品の
包丁
そしてカッターを取り出す
N_🍪
N_🍪
そう呟きながらカッターを手首に当てる
スっと入った痛みに息を漏らした
N_🍪
赤い線が浮かび上がって、じわじわと血が滲んでいく
その痛みが何故か少しだけ
安心
をくれる
N_🍪
N_🍪
包丁を手に取り、脚へと走らせる
どこか無心で、どこか救われるように
朝
N_🍪
U_🎸
E_🍫
T_⚡
H_🐑
Y_🍗
S_🐸
D_🦊
M_👓
J_🦖
N_🌷
誰もその脚の包帯に気づくことは無かった。
夜の静けさの中
私は再びカッターを手に取る
N_🍪
痛みが広がるけど、同時に心が少しだけ軽くなるような気がした
深く、そして確実に、刃が手首にくい込み、血がじわじわと滲み出る
でもその一瞬で心が少し軽くなった
包丁も取りだし再び切りつける
N_🍪
深く中まで見えるほどの傷が出来上がる
N_🍪
私は静かに息を吐いた
N_🍪
流れる血と、深い傷が私の存在を証明しているようで、わずかな安堵を感じる
N_🌷
N_🌷
N_🌷
N_🌷
N_🌷
N_🍪
N_🍪
N_🌷
私は嫌な予感がした。 だけど行くことにした。
N_🍪
N_🌷
N_🍪
N_🌷
N_🍪
でもなおきりさんはその言葉を信じる訳には行かなかった。
N_🌷
なおきりさんの圧はすごい
なおきりさんになら言ってもいいかな…
N_🍪
N_🍪
その瞬間なおきりさんは震えるような怒りと同時に深い悲しみを感じた。
N_🌷