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花音が、廊下を歩いていると教室から……………
ひろと
(ねえ、やっぱり花音って勘違いババアだよなwwww
もっとからかお！)
もっとからかお！)
友達1
(反応教えてな？)
友達3
(俺にも教えて〜)
花音の心の声
花音
え………………
花音
嘘でしょ？ねぇ、なんで？
花音
嘘だ、そんな…
花音は自然と涙が溢れてきた 何度も何度も、心の中で本当なのか問いかけた…
しかし、事実という事を知り 花音は走り出した ダッ！ すると……
風斗
待て！
ちょっと来い
ちょっと来い
花音
……え？
ほっといてよ！
ほっといてよ！
風斗
いいから！！
バン！風斗は勢いよく教室の戸を開けた そこにはひろととその友達がいた ダダダダダダ！！風斗はひろとの胸ぐらを掴んだ
ひろと
なんだよ！お前
花音怪我はしてない？
風斗…俺の彼女に手を出てないか？
花音怪我はしてない？
風斗…俺の彼女に手を出てないか？
花音
何よ…今さら
風斗
俺はさっきの話聞いてたけど、花音を騙してたんだよな？
前もお前が話してたの聞いて、お前のとこ行った
前もお前が話してたの聞いて、お前のとこ行った
風斗
だけど、やっぱり俺には勇気がなかった…
でももう、花音に悲しい思いはさせたくない！！
でももう、花音に悲しい思いはさせたくない！！
ひろと
でも、騙される方が悪いだろw
ひろと
というかなんで風斗が首を突っ込むんだよ？
風斗
俺は……俺は好きだから！！
ひろと
は？
花音
え？
風斗
花音のことが好きだ！
お前みたいな、遊び半分でこいつと付き合わない
俺は本気だ！
お前みたいな、遊び半分でこいつと付き合わない
俺は本気だ！
風斗
だから、だから頼む！
もう…こいつとは関わらないでくれ
もう…こいつとは関わらないでくれ
風斗は泣きそうな声で言った この後の展開は4話で！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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