コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
真帆
目を覚ますとそこは木で囲まれた道だった
取り敢えず真っ直ぐな道を進んだ
進んで進んで
進んで進んで進んで進んで
進んだ場所は
街だった
治安は悪そう
奥には微かに城が見える
こういう時に目が悪いと困る
真帆
真帆
おばあちゃん
真帆
城かな、など考えていると おばあちゃんが声をかけてきた
おばあちゃん
おばあちゃんは物を運ぶのを手伝って欲しいと、願ってきたのだ
真帆
断るを負えなくて承知してしまった
おばあちゃん
真帆
そこは骨が沢山飾られた
店?だった
中は少しひんやりして、生臭い香りが鼻を刺した…
おばあちゃん
おばあさんが渡して来たのは…
血だらけのダンボールだった
真帆
怖い、赤い液体だらけで生臭い…
生臭い香りはこれだったのかもしれない
だが、結局はなんだろう、
それしか頭に入らなかった
だが持つしか選択肢はなく
そのダンボールを持った
ダンボールはずっしりと重く、赤い液体の雫が落ちている
怖い、だが手伝うために持ち運ぶ場所を聞いた
真帆
おばあちゃん
おばあちゃん
真帆
wt国? 知らないが、知っている振りをする
真帆
いいえ、分かりません…
ですが頑張れば行けるという気がしたのだろう
もっと考えれば迷子になるという思考はないのか…
色んな人から聞きいた。 wt国とは此処らしい
ダンボールは目立つのでおばあちゃんから布を借り、掛けた
だがダンボールが重すぎて手が麻痺し始めた
早く行かないと、と思い小走りで門へ向かう
門では2人の門番がいた
話をするとおばあちゃんは、注文されたものを代わりに私に預けたんじゃない?と、門番の人は言った
だとしても不気味すぎる
門番の人は中へすんなりと入れてくれた