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主
黄青地雷さん 純枠さん NG🙅♀️です
黄
今日は珍しく会議がないので ダラダラしていた
黄
いけますよ
その一言だけを返して準備 を始めた
ピンポーン
黄
思ったよりも早く君は 家に来た
青
黄
青
黄
僕は黙って頷く
青
黄
黄
君は僕をお姫様 抱っこして寝室に向かった
黄
青
部屋中に響く高い声と はしたない音
君はこの時だけ 好意を伝えてくれる
僕のことを甘い声で 呼んでくれる
僕らは関係はいわゆるせふれだ
青
黄
だから、終わったら
青
黄
青
黄
君とは目もあまり合わなく なってしまう
青
黄
でも、すぐ動けない僕に 料理をいつも作ってくれる
そんな君に少し淡い期待を してしまう僕は愚かだ
青
黄
君はそう言って下に降りて いってしまった
黄
君がいなくなったこの時間に いつも涙が込み上げてくる
僕は君のことがずっと 好きだった
だからこうやって繋がれる のは嬉しい
だけど虚しくなる こんな気持ちがあるのは 僕だけとわかっているから
でも繋がれるのはやっぱり 嬉しくてこの関係をやめる ことができずにいる
青
下から君の声が聞こえてくる
黄
いつからこんな関係に なっちゃたんだっけ
確かメンバーみんなで僕の家 で飲んでいた時だ
青
桃
赤
黄
橙
橙
紫
紫ーくんは橙くんの 膝を枕にして寝ていた
赤
桃
赤
橙
赤
僕と君だけになった
黄
青
黄
黄
ちゅっ
黄
気がついたら君と僕は 唇が触れ合っていた
そのあとはあまり覚えていない
目が覚めたら僕と君は ソファで眠っていた
あの日から僕らの関係は 変わってしまった
青
黄
青
黄
青
黄
……
沈黙を破ったのは君だった
青
青
いやだ、、、 聞きたくない
黄
青
そうだよね 僕なんかとやだったよね、、、
青
青
青
やっと聞けた 身体の繋がりなんてものより もずっと欲しかった言葉
青
僕たち同じことをずっと 思ってたんだね、、、
黄
黄
青
青
黄
青
黄
*end *
主
主
すこしでも気に入っていただけると嬉しいです
主
ありがとうございました