君に捧げた僕の1ヶ月
もう一生見ないであろうドアの前で コツコツと音を鳴らしながら踵を揃える
黄
そう言って僕は重たい荷物を持ち ドアを開けた
黄
僕の小さなため息はざわざわとした駅の音に消され なかった事にされる
僕は腕時計を見つめ、近くのベンチに座った
目の前は通勤中の会社員や、僕のように 大きな荷物を持って歩く女性もいる
黄
僕は電車へ向かった、
数時間後、僕はドアの前で立ち止まる
少し強めにインターホンを押すと 電子音が響く
中から、はーい、と言う声が聞こえ ドアが開いた
青
青
黄
黄
僕は彼に頭を下げ、室内に入って行った
続き欲しい人いたら出します
コメント
25件
遅くてごめんっ! 続き欲しいな!(。´•ㅅ•。)オネガイシマス
ごめん💦遅くなった、続きが(✨ω✨)ホシィ..._|\○_オネガイシャァァァァァス!!
続き欲しいです! ...(゜Д゜)ホスィ