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ユキ

皆さん

ユキ

やっほ〜!

ユキ

今回で三話目!

ユキ

それでは本編へ

ユキ

スタート!

お前は何の為にスケートをしている

本当に優勝するのか?

お前の意地を見せろ

はッ?!

夢か

またこんな夢ばっか

俺ってなんだろうな

ライリー

んッ

えッ?

ライリー

あっ!

ライリー

おはよう♪

ライリー

司くん♪

えッー?!

なんでライリー先生が?!

ライリー

なんでって

ライリー

一緒に住むって話した
じゃないですか〜

えっ?

そんな事いつ....

ライリー

昨日の練習終わりに

ライリー

司くん♪

はい!

ライリー先生
どうしました?

ライリー

司くんって今
どこに住んでるの?

知り合いに借りたビルに住んでますよ

ライリー

そうなんだ〜

ライリー

ふ〜ん♪

どうしたんですか?

ライリー

わたしって司くんのコーチじゃないですか?

はい

そうですね?

ライリー

ならわたしも住んでも
いいですよね♪

えっ?

ライリー

だってこれからずっと
教えたりするんですし

ライリー

その方がいいと思うんです

はぁ?

別にいいですけど

ライリー

やった♪

ライリー

それじゃあ

ライリー

今日からよろしくね!

ライリー

という事です♪

すっかりと忘れてた

ライリー

ふふ♪

ライリー

それじゃあ朝ごはん食べて

ライリー

学校が終わり次第

ライリー

スケート場にきてね♪

ライリー

司くん♪

はい!

学校が終わりスケート場へ

ライリー

それじゃあ

ライリー

今日は大会に向けての練習といきましょう!

分かりました!

司は4回転飛んでいると

ライリー

司くんってなんで
4回転アクセル

ライリー

飛ばないんだろ?

ふぅ

ちょっと休憩しよ

ライリー

司くん♪

はい?

ライリー

4回転アクセル飛んでみる?

あっ....

ん.....

ライリー

どうしたの?

いや

一回だけ飛んでみます

ライリー

分かった!

ライリー

じゃあ飛んでみよう

はい

ライリー

ふふ♪

そして司はアクセルを飛ぶが

んッ!

はぁはぁ

やっぱりダメだった

ᐡ๑• •๑ᐡ...💦

ライリー

大丈夫♪

ライリー

これからもっと練習して
行けば上手くなるから

はい

ライリー

(結構悩んでた感じかな?)

楽しくなってきた♪

ライリー

今日はここまでに
しましょうか

わかりました

はぁ.....

やっぱり前と
変わってなかった

半年前の司

はぁ

なんとか

ジャンプは精度上がったのに

なんでアクセルは飛べないんだ

飛べれば

飛べれば.....

優勝できるのに

早く

上手くならなくちゃ

みんなの為に

上手くならなくちゃ

司くん

司くん!

ライリー

司くん!

あっ

すみません

ライリー

大丈夫?

はい

家に帰りましょう

ライリー

そうだね♪

疲れた〜

ライリー

そうだね♪

ライリー先生

一ついいですか?

ライリー

いいよ

先生なら僕を
どう使いますか

ライリー

そうだな〜

ライリー

わたしの為だけに滑る

ライリー

わたしの為だけに
金メダリストにする♪

そうですか

なら僕の全てを賭けて
あなたに金メダルを
贈るといったら?

ライリー

ふふ♪

ライリー

最高に嬉しい♪

?!

ライリー先生は

変わっていますね

ライリー

えっ?!

ライリー

そんな事ないと思うけど〜

まぁでも

正直俺は嬉しかった

コーチになってくれて

ここへ来て

俺は昔からスケートをしたかった

だけど

親に言う覚悟がなかった

だけど今はスケートができてる

だから早くスケートを上手くなりたい

だからここへきた

ライリー先生なら僕の言いたい事分かりますよね

ライリー

そうだね

ライリー

だから君を金メダリストにすると決めたの♪

ライリー

だから

ライリー

これからもよろしくね

ライリー

司♪

ッ⁈

はい!

ライリー

ユキ

はい!

ユキ

今回はここらへんで

ユキ

一体全体

ユキ

司とライリーはどうなっていくのでしょうか

ユキ

たのしみですね

ユキ

それでは皆さん

ユキ

また次回もお楽しみに

ユキ

バイバーイ

メダリスト『司とライリー』

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