桃青黄(受け攻めなし)
兄弟パロ(?)
暴力・過度の年齢操作あり
地雷の方は回れ右
⚠️続きのお話です
ころ
ころ
ころ
ころ
ると
ころ
ころ
ころ
ころ
さと
ころ
さと
さと
ころ
さと
さと
さと
ころ
さと
さと
ころ
僕はるとくんが寝てるのを確認して 過去を一つ一つ話し始めた
最初はこの話
るとくんが病院がトラウマになったとき
それは初めて暴力を振るわれた日
るとくんは元々病院の匂いが苦手だった
ると
ると
おかーさん
おかーさん
ると
おかーさん
おかーさん
ると
ころ
ころ
ると
ころ
ると
おかーさん
ころ
ると
おかーさん
ると
ると
ころ
おかーさん
ると
ると
ころ
記憶上、初めて病院に行く時に手を出されたるとくんは
病院に行く時は「殴られる」と覚えてしまっていた
僕達は最初は普通の家庭に生まれた
でも、段々お母さんとお父さんは、口を開けばケンカしかしてなかった
おとーさん
おかーさん
おかーさん
おとーさん
それから2人が仲良く喋ってる所を、僕は見る事は無かった
ころ
おかーさん
ころ
ガチャ
ころ
ころ
ると
ころ
僕はいつも泣くのを我慢して来た
るとくんの前だけは弱い所を見せたくなかった
おとーさん
ると
ると
ころ
ころ
ると
おとーさん
おとーさん
ころ
ころ
ころ
おとーさん
ころ
ると
おとーさん
ころ
ると
ころ
ると
ると
ころ
ると
それは突然だった
おとーさん
おとーさん
ころ
おかーさん
おかーさん
おとーさん
ころ
ると
ガチャ
ころ
ころ
ころ
ると
ると
ころ
ころ
“大丈夫”
そんな無意味な言葉しか、掛けれなかった
それからはずっとずっと野宿だった
不思議な能力を使えるようになったのはこの頃だったかな
るとくんは人を見るだけで感情を色で読み取ることが出来る能力
僕の能力は体に少しでも触れるだけで心が読める能力
僕達に近ずいてきた大人がいい人なのか、それで全て分かった
でもいい人なんか一人もいなかった
口では「助けてあげる」「うちにおいで」
そういい、僕達を連れて行こうとする
でもるとくんが色を見れば必ず、「裏切り」「殺意」のどす黒い色
「どうして僕達に近ずいたの?」
そう聞けば口では「助けるため」
そう言う
でも体に触れれば「人身売買」などに使うためと心は軽々しく本音を答える
「嫌だ」「行かない」そう言い、抵抗すると暴力
るとくんには怪我させないように、僕が全部身代わりになった
そんな生活が何日か続いた
そんな時に来たのがさとくんだった
久しぶりに感じた人の「優しさ」
自分の能力を信じてさとくんについて行った
ころ
ころは時々、言葉に詰まりながらゆっくりと自分の過去を語っていた
さと
さと
さと
ころ
さと
さと
さと
ころ
ころ
さと
さと
さと
ころ
ころ
ころ
さと
さと
この子達は俺が支える
俺が、幸せにしてみせる
今まで、沢山の苦しみ、悲しみを味わった分
必ず幸せにする
そう決意した
お待たせしましたぁぁぁぁぁぁ
なんか日が経つに連れて、書くの下手くそになってる()
誰か泣いてる所と、喘いでる所を上手に書ける方法教えて()
今えちえち頑張ってる((((
やっぱ喘ぎ無理()
投稿しないかも((((
教えて( ・∇・)
最後まで読んでくれてありがとう
コメント
23件
フォロー失礼します!
やっぱ智くんは現実でも物語の中でも優しいんやな。(今日真面目じゃね?)まぁとりまえってぃ!んほおぉぉぉおおおお!!