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ソファの影から少し見ようとするが、ばれてしまいそうで できない
松村北斗
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頭上からいきなり声をかけられた
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部屋の隅に後ずさりして 逃げる
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私のほうに近寄って、
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田中樹
意地悪そうな顔で頭を撫でてくる
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顔が熱くなってくる
松村北斗
北斗が樹を引っ張って私から 引き剥がす
田中樹
田中樹
2人が少し目を離した隙に 私はそそくさと部屋から出ていった
ﾊﾞﾀﾝ
耐えきれずトイレに駆け込んで来てしまった
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まだ顔が熱い
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いろいろと思い出すだけで 恥ずかしくなってくる
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数分後
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リビングのほうには行かず、 こっちの部屋に戻ることにした
ばふんっ
ベットに飛び込んで 目を閉じる
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ため息をついてそう小さく呟くと
田中樹
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突然話しかけられて 飛び起きる
思わず変な叫び声をあげてしまった
田中樹
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じっと見つめられて どうすればいいのか分からなくなって布団を頭から被った
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いきなり布団を取られる
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そしたら目の前に 顔があって、
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無意識に呼吸が止まってしまう
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○○
少し後ずさりしようとして、
田中樹
少しニヤッとしたなと 思ったら、
ﾄﾞｻｯ
○○
肩を掴まれてそのまま ベットに押し倒される
手で押し返そうとしても びくともしない
田中樹
○○
続き→♡250
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