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新しく書いていきます
地縛少年花子くんで、輝×茜
輝が攻めで、茜が受けです!
これはBLなので地雷の方は回れ右!
口調…間違うところがあるかもしれませんがご了承下さい
題名は…
S○Xするまで出れません!?
茜の視点が基本になります
ではでは、どうぞ
チュンチュン
清々しい朝、鳥たちのさえずりに目を覚ました
茜
ズキッ
ーー頭に鋭い痛みが走る
昨日、会長にこき使われたからだろうか
考えようとするけれど、 思考はぼんやりと霞んでいく
見上げると見慣れない天井
周りを見渡せば見慣れない部屋
心臓がざわつく
茜
輝
茜
ーーえっ…
その寝言に、思わず体が跳ねる
なんで、会長もいるんだ…?
どういうことだ…
思考がまとまらない
これは…怪異の仕業なのか、?
茜
落ち着こう…
そんなことを考えても、今は何も進まない
トットッ
ドアの方へ向かう
ガチャガチャ
茜
バッ
周りを見渡す
窓1つすらない
一体ここはなんなんだ?
部屋にあるのは、大人3人が余裕で入りそうなどでかいベットと明かり……それだけ
怪異の意図はなんだ?
茜
そっとベットに近づき、肩に手をかける
茜
茜
輝
はっ…今ならいつもの仕返しが出来るんじゃ…!
僕は勢いよく会長の上にまたがる
茜
あ…ペンないんだった
輝
茜
思わぬ呼びかけに驚き、バランスを崩して壁に頭をぶつける
茜
輝
茜
僕はもごもごと口ごもる
茜
焦りながら、必死に話題をそらす
会長がキョロキョロと周囲を見渡す
輝
茜
茜
茜
淡々と状況を説明する僕に会長が考え込む仕草を取る
すると、
「フォン」
わずかな音が響き、ドアの上に文字が浮かぶ
ーー「S○Xしないと出られない部屋」
視線をあげると、そこには圧倒的な存在感でどでかい文字が刻まれていた
茜
セック…、いや…性行為って誰と、?
まさか…会長と、!?!
僕は思わず会長の方を振り向く
会長は、文字を見上げ目を丸くしたあと薄く笑みを浮かべた
輝
茜
必死に声を張る僕
茜
……あ、いらんこと言った
輝
怖っ…なんつー顔してるんだよ
い、いやいや僕は間違ったことは言ってない…
輝
茜
こ、こいつ…耳元で囁きやがって
輝
輝
茜
…ん?てか何て言った、?
少しは…
輝
輝
茜
からかいやがってほんっと悪趣味…
茜
身体が思わず固まった。
心臓が跳ね上がるようで、目の前が一瞬で真っ白になった
茜
輝
軽く笑みを含んだ声が耳元をくすぐる
茜
僕は必死に問い返す
輝
淡々と返す会長の目はほんのりと笑みを浮かべている
茜
茜
思わず拳を握りしめる僕
輝
にこにこと笑う会長の指先が軽く僕を押す
ドサッーー
気づけば会長に押し倒されていた
はい!ここで切ります
変なところで切ってすんません
これからどうなるんですかね…!!
じゃ、ばいちゃーー
コメント
4件
書き方好きです!!🫶
最高です!!!続きも気になる