TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

10。〜エンド〜にじさんじEN(BL)ヴォックス×アイク

一覧ページ

「10。〜エンド〜にじさんじEN(BL)ヴォックス×アイク」のメインビジュアル

10。〜エンド〜にじさんじEN(BL)ヴォックス×アイク

1 - 10。〜エンド〜にじさんじEN(BL)ヴォックス×アイク

♥

1,025

2022年09月25日

シェアするシェアする
報告する

アイク買い出し中

アイク

(トコトコ

アイク

はぁ、疲れた…腰が痛い…

アイク

あともうちょっとでスーパーだから頑張ろ…

ガヤガヤ

アイク

これと…これと…

アイク

あとあっちのコーナーのやつ…

スーパー終わり

帰り道

アイク

(トコトコ

ガッ

アイク

えっ?

アイク

(何?ふらふらしてくる…)

アイク

(意識が…朦朧として…)

アイク

バタッ

アイク

アイク

…?

アイク

なに…ここ…

アイク

暗い…

起きたか?

アイク

誰…?

俺は身分を明かすつもりは無いから無駄なことを聞くな

それよりここが何処だか分かるか?

アイク

分からないよ…

そうか

アイク

というかこれ取ってよ

アイク

この鎖。

それは無理だ

アイク

なんで…

お前…俺はお前の敵側だぞ?

取るわけないだろ

アイク

そうなの?

アイク

でもこれ重くて手が痛いよ

そうか。でも無理だ

そういえば腰大丈夫か?

アイク

え?

昨日あれやってだろ?

アイク

せっ○す

アイク

あ…

アイク

え、なんで知ってるの?!

お前やっぱ勘が鋭いんだな。

昨日、もう一人連れがいるって言ってただろ?

アイク

あー、

アイク

もしかして君…その人?

正解〜

アイク

OMG…

ピカッ

アイク

え?

アイク

(急に明かるくなった?)

(電気がつきました。画像では真っ暗ですけど)

アイク

ねえ、なんで明かりがついたの…

アイク

え、

あ、

アイク

え……み、

ミスタ?

ドクンっ)

うっ…うえっ…!

ゴホッゴホッ…!

う、く、苦しい…(涙目)

アイク

ど、どうしたの?!

気持ち悪い…

アイク

ええ、は、吐いて…!

アイク

とりあえずいっぱい吐きな…!

…、

う、ん…?

アイク

あ、起きた?

うん…

アイク

ねぇ、起きてすぐにこんな事聞くの野暮かもしれないけど…

アイク

ミスタ?

うん、

ミスタ

そうだよ

ミスタ

よく分かったね

ミスタ

会うのは久し振りだよね?

アイク

うん

実は僕らは昔一回だけ会ったことがある。

そのおかげでミスタという事が分かった。

アイク

(会ったことがあってよかった…)

アイク

(会ったこと無かったら気付かなかった…)

アイク

そういえば、ミスタに聞きたい事が沢山あるんだけど…

ミスタ

いいけど、今は話せないよ

ミスタ

いつか…、もし俺らが助かるなら

ミスタ

その助かった時に話そう

アイク

いつかって…

ミスタ

そう、

ミスタ

俺らは今監禁されてるんだ。

ミスタ

ここからは出られない。

そこから、どれくらい待っただろう

アイク

〜、

ミスタ

〜…

一週間?一ヶ月?

警察

〜〜!

警察

〜〜〜!!

僕らはやっと解放された。

後から知った。僕らが監禁されていた期間は半年だった

その後、ルカや僕らを監禁した犯人が見つかった。

どうやら、 僕がまる一日帰って来ないから心配になったヴォックス達が警察に相談したらしい。

すぐさま僕の捜索が始まったが

僕らが監禁されていたのは 元々ルカが監禁されていた場所の床の中だった。

その場所は天井、壁、床、全てが鉄で出来ていた。床を剥がすなどは発想もしないし難しいもの…

そのため僕らの発見は遅くなったそう。

ちなみにミスタは操られていたが、 その操られているのを利用して 食べ物を持ってきてくれていたから生きていられた。

アイク

こんな事もあったな、

アイク

懐かしい…

もう僕の指にはあの謎の指輪ではなく

あの頃僕に告白してくれた大切な夫との指輪がはめられている。

シュウ

アイク!何やってんの?

そして現在もにじさんじの活動は継続中。

アイク

んー、昔の事思い出してた!

シュウ

昔の事って?

ミスタ

アイク!ヴォックスが呼んでるぞ!

ルカ

夫がお呼びになられてるよ!笑

アイク

ちょっと…!

ヴォックスとは同じ家で暮らしている。いわゆる同居。 メンバーもよく遊びに来る。

ヴォックス

俺のアイクをからかうなよ?

ヴォックス

それよりシュウ、アイクに近付きすぎじゃないか?

シュウ

別にいいだろー!

ミスタ

笑笑笑

ルカ

笑笑笑

アイク

はぁ…

アイク

シュウ、昔の事は昔の事だよ!(ニコッ

シュウ

どきっ)

シュウ

アイク行っちゃった…

シュウ

(俺の片想いはもう永遠に実らないんだな…。)

シュウ

(俺の分も幸せになってね。アイク)

にじさんじEN ヴォックス×アイク ーエンドー

ミスタ

はい!最後まで見てくれてありがとう!

ミスタ

これにて、

ミスタ

にじさんじEN(BL)ヴォックス×アイク

ミスタ

終了!

ミスタ

最後になってやっと全員集合…

ミスタ

ちなみに番外編も考えてるから、もしかしたらそっちも投稿するかも…?

ミスタ

多分番外編は雑になっちゃうけど!笑

ミスタ

皆明日は学校かな?頑張って!

ミスタ

よし!それじゃあ、

ミスタ

ばいちゃ〜!

シュウ

ばいちゃ!

ルカ

ばいちゃ〜!POG!

ヴォックス

ばいちゃ〜

アイク

ばいちゃ〜

この作品はいかがでしたか?

1,025

コメント

6

ユーザー

コメント失礼します.ᐟ.ᐟ 本当にヴォックスとアイクのカプ好きなのでありがとうございます!(´▽`)

ユーザー

オオオオオオオオオンン、見るのに集中しすぎて順番が変になっとってあやふやになった… それでも面白かったです〜

ユーザー

明日おやすみです……!!! 10話もお疲れ様でした!, 濮は運動会で勝ちました、!! 見れて嬉しいです!!!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚