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ツギハギ少女
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結衣
お母さん
私の名前は『結衣』 ○△小学校に通ってる小学生
結衣
莉奈
結衣
『莉奈』は私の仮の友達。
莉奈
結衣
私は『莉奈』と学校へ向かった。
結衣
莉奈
私と『莉奈』は下駄箱へと向かった。
結衣
莉奈
結衣
莉奈
とことこ…
結衣
私は独り言を呟きながら教室へと向かった。
結衣
クラス男子
私は早足で自分の席に着いた
先生
朝の会が終わり、私は次の授業の準備に取り掛かった。
先生2
クラスの皆
結衣
先生2
結衣
私は小さな微笑みを浮かべた。
次々と授業が終わり、給食となった。
先生
女子1
男子1
先生
クラスの皆
先生
クラス男子
結衣
カレーのいい匂いが私の鼻に透き通る。
結衣
その時だった。
女子1
私の前の子がカレーを床にこぼしてしまった。
先生
後ろの1人男子が言った。
男子1
先生
女子1
女子2
女子1
結衣
先生
私は何もしてない。順番を待っていただけだ。
結衣
男子1
女子2
クラスの皆
色々とあり、放課後となった。
結衣
私はすぐさま教室を出ていき、家と向かった。
結衣
お母さん
お母さん
結衣
お母さん
お母さん
結衣
お母さん
結衣
お母さん
結衣
お母さん
それから、お母さんに色々と裁縫を教わった。
〜次の日〜
お母さん
結衣
教室に向かってる途中
ドンッ💥
結衣
女子1
女子2
女子1
女子2
女子1
女子2
結衣
私は何も考えず教室向かった。
結衣
私は一言言い放って、いつものように席に着いた。いつものように準備をした。授業が始まり終わりの繰り返し。
そして、休み時間。私はトイレへと向かった。
がちゃっとドアの鍵を閉めた。
結衣
とことこ…
女子1
女子2
あの子達だ。私は息を潜めた。
女子1
女子2
コンッコンッ
女子1
女子2
女子1
とことこ…
私はその時あの子達が行ったと思って息を吐いた。
結衣
上から何かが降ってくると気がついたが遅かった
ばっしゃーん
女子1
女子2
莉奈
女子1
莉奈
この声は『莉奈』
この時濡れて、顔が見えなかったせいか誰とも思っていず、笑った
結衣
ピーンポーンパーンポーン
女子1
女子2
とっとことっとこ…
結衣
結衣
それから、何時間たったんだろう… 私はそのままずぶ濡れのまま、個室のトイレにずっといた。
外からはシーンとしている。 もう、放課後だろう。
私は誰もいなくなったと確認し、家に帰った。
結衣
家の中はしーんとしていた。
結衣
結衣
私は速やかに自分の部屋へと戻った。
私は癒しのためにクマのぬいぐるみに抱きついた。
結衣
私はすぐさまに綿が出ているところ裁縫セットで縫った。
結衣
結衣
私は『ある事』を思いついた
〜続きに続く〜
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