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私は久々にお願い事をした
きっと叶うと信じて
あの日から君が好きでした。
母
麗奈
私は高校3年生
いつものリボンがついた制服
髪が長いせいかいつも手入れがめんどくさいと思いつつも、
彼が長い方が似合うといってくれてからずっとこのまま
時間をみたら早く行かないと行けない時間だった
麗奈
母
母
そう、いって笑ってくれてるのは私佐藤麗奈(れな)の母だ。
麗奈
母
急に拗ねるように
麗奈
母
お母さんはくすくすわらっている
麗奈
その後私は近くの駅まで、歩きで10分くらい
親友との待ち合わせ
真美
麗奈
麗奈
真美
そうゆう親友は真美(まみ)。
幼馴染みで幼稚園から一緒なんだ。
真美
麗奈
真美
麗奈
そう言いかけたその時
連
麗奈
真美
そう、この人が私の大好きな人、佐藤連(れん)
中学の時から一緒でいつも三人で遊んでた
でも、あるとき好きって気付いてから高校3年生まで意識したまま告白せず、何もしていない
ただ、一緒にいれるだけで満足だった。
連
真美
麗奈
連
そーゆー彼の目はキラキラと輝いていた
学校到着
麗奈
連に聞かれてそう言うと
連
麗奈
突然の事にびっくり、いつもはめんどくさがって手伝いなんてしないのに
連
そう、笑って私をみている
私たちはそのまま職員室まで歩いた
連
麗奈
連
少し怒ったようにうなずいて、そのまま歩く
麗奈
連
麗奈
麗奈
連
麗奈
連は嘘が下手
連
麗奈
そう、私がある男子に告白された。
でも、私は好きな人がいるし、気持ちは嬉しいけど、
断った
連
連
麗奈
なんでそんなこと気になるんだ
逆に恋愛の話なんて連とはしたことがなかったからなおさら心臓が激しく動く
連
そう言いかけたとき
先生
麗奈
私はぼーっと聞いていてさっきのことが頭から離れない
先生
麗奈
連
先生
そういって、先生はいなくなった。
それから物を移動させて、かれこれ一時間、すべての作業が終わった。
連
麗奈
連
麗奈
連
そう言って連は急いでないにいった。
麗奈
麗奈
そう心で言って自動販売機まで様子を見に行った
???
え
???
え、今告白された?
続く