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時は1939年。Naziならびに大ドイツは、隣国であるポーランドへと攻め込んだ。

第二次世界大戦、勃発である。

そしてそんなある時、 イタリア王国はこんな演説をした。

イタリア王国

ローマ=ベルリンを垂直に結んだ直線を枢軸として、世界は回っている!
我等がイタリアとドイツに幸あれ!

聴衆

なんと素晴らしい演説だ!
ローマ=ベルリン枢軸万歳!!

聴衆

(大きな拍手)

イタリア王国

(ふふ、我ながらいい演説……これでちょっとくらいヘマしても心の寛大なドイツなら許してくれるはず…)

大日本帝国

……

大日本帝国

はじめまして。私、大日本帝国と申します。そちらはイタリア王国さんですよね?

イタリア王国

ッわ、びっくりしたぁ。君が日帝君か。話はドイツから聞いてるよ。これから宜しくね!

大日本帝国

はい。こちらこそよろしくお願いします。

大ドイツ

ここにいたのか2人とも。いまから同盟に調印するから、こっちへ来てくれ

イタリア王国

Va bene!

こうして、1940年9月27日 日独伊三国同盟が締結されると 彼等三国はPotenze dell'Asse、枢軸国 として勝利を目指すこととなる。

イタリア王国

Buona sera.ローマ教皇様…よければ私の話を聞いて下さりませんか?

教皇領

イタリア王国さんですか。
お久しぶりです。最近は戦争も激化していて大変ですよね…
こんな時でこそ皆が我が父に祈ればいいのに。

イタリア王国

そうですね、そう思います。

イタリア王国

……えーと、話しても?

教皇領

ごめんなさい、ついつい話しすぎてしまいましたね…お会いするのが久しぶりでしたから嬉しくて…(ニコッ
私でよければ何でもお聞きしますよ。

イタリア王国

実は……

もう降伏しようかなって。

教皇領

良いんじゃないですか?貴方は十分戦ったと思いますよ。

イタリア王国

……

イタリア王国

そうですか……
決めました。私、明日には降伏します

イタリア王国

これ以上、被害を増やさない為にも。

イタリア王国

貴方に話せて心が軽くなりました。
本当にありがとうございます。

教皇領

いえいえ、イタリア王国さんこそ。
5年間、お疲れ様でした。
また何時でもお待ちしておりますから。

1943年9月8日 イタリア王国、無条件降伏

大ドイツ

……

大ドイツ

…嘘だろ
イタリアを降伏にまで追いやった
彼奴らが憎い!!
……最後まで戦い抜いてやる…ッ!

1943年9月8日 イタリア王国、無条件降伏

大日本帝国

……嘘を言わないでください
下らないですよ(ニコッ

大日本帝国

……野蛮な米英の奴等め
叩きのめしてやる…ッ

イタリア王国

はは、ざっとこんな感じだよ

イタリア王国

でも、やっぱり1番不安だったのは自分の命でも無く、未回収のイタリアでも無く、息子、イタリアの事だったんだよ

イタリア王国

親ってのはそういうもんさ笑

イタリア王国

詰まる所、色々話したけれど結局僕が言いたいのはイタリアが将来、国際社会で僕のことを理由に批判されたら最悪だってこと。
そしてそれが不安だってことだよ。

国民解放委員会

……そうですか

国民解放委員会

貴方も大変ですね。

国民解放委員会

……

イタリア王国

……

イタリア王国

……良かったら、だけどさ

イタリア王国

君の目標であるイタリアの解放、僕も手伝っていいかい?

国民解放委員会

……信用はしていませんが
まぁ、様子見ですね
もしかしたら一緒に
することになるかもしれませんが。

イタリア王国

……!!その時は…その、宜しく。

国民解放委員会

はい、もちr

バンッ

国民解放委員会

……くそッ
もう来たか

国民解放委員会

それでは。またの機会に。

彼は、窓から逃げるように去っていった。

イタリア王国

……ッ待っ!!

そう言おうとした時、既視感のある国が視界に映った。

???

イタリア、お前って奴はww1の時から変わってねぇなァ。また裏切ろうとしやがって

イタリア王国

ドイツ!?これは違ッ!!

大ドイツ

ふざけんじゃねぇ。
せっかく貴様を助けに来てやったのに。

そう呟くドイツの表情は、 ありえないくらい大きな、 嫌悪感と失望感が見て取れた。

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コメント

1

ユーザー

「枢軸」ってそういう意味だったのね…勉強なるわ

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