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<内容> 腐滅の刃🕺🕺 ・有一郎 、無一郎 ・現パロ・学パロ ・センシティブ場面あり ・びーえる注意⚠️
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期待してた方 ほんとに すみません ほんとに
(謝罪)
…眩しい。
今日は晴れ、だ。
爽やかな朝が叫ぶように俺を起こす。
無一郎は、
無一郎はまだ寝ていた。
まあ、いつも通り
俺は起きて朝食を作りに行く
無一郎のことはまだ起こさないまま
何分か経った。
コーヒーを入れていると、 扉を開ける音がした
無一郎は おはよう、と少し掠れた声で言う
それが少しおかしくて、 笑を浮かべながら挨拶を返す
こんなほのぼのした平和な日が毎日続くのは幸せだと、思う。
無一郎
無一郎
有一郎
一瞬寝ぼけたのかと 勘違いした
無一郎は時々寝ぼけると 変なことを言う。
無一郎
無一郎
有一郎
仕方なく構ってあげる
遠慮なしで甘えてくる無一郎を見ると 必ず全身の力が抜けるような気がした。
無一郎の抱きしめる細い腕が朝の光に当たって白く染まる
暖かかった
寒い時はこうしてくっついていれば 寒くない、と昔言われた言葉が鮮やかによみがえった。
無一郎
無一郎
有一郎
無一郎が俺の口元を見てくる
何かついていたか?
そう考えている隙に 唇が暖かくなった
甘いような
ふっくらとしたその唇は容赦なく 俺の唇を吸った。
朝だから余計気持ちよく感じられる
甘い雰囲気が寒い朝を覆った
有一郎
無一郎
無一郎
無一郎の顔が電気の走る速さで 赤くなった
それもおかしくて笑うのを こらえて
自分がおかしいと 今理解したようだ
今目が覚めた、と言っても いいかもしれないな
有一郎
無一郎
無一郎
有一郎
無一郎
有一郎
15分が経った
俺たちが学校に行く時間。
夜中は雨が降っていたのか、 地面に水たまりができていた
道路もなんとなく湿っているように見える
無一郎に 滑るなよ と一言 声をかける
滑らないよ と返ってくる
平和だった。
"昔" とは違って
正反対で
俺はこの世界は過ごしやすいと 思うし
鬼という存在がないおかげで 命を奪われるものは最小限におさめられた。
だが無一郎を守るのは
今も変わらない。
無一郎
無一郎
有一郎
有一郎
無一郎
無一郎
無一郎
有一郎
無一郎
有一郎
話
何の話だろうか
今考えても意味はない
俺たちは少し早歩きで学校へ向う
校門にいつもの黄色い頭の生徒が居た
その隣にパン屋の妹
黄色いやつの名前は知らないがパン屋の妹にヘラヘラと話しかけている
パン屋の妹は困った表情を浮かべ ながら校舎の中へ入っていった。
無一郎
無一郎
有一郎
無一郎
無一郎
無一郎
ニヤニヤしながら言う
期待しているのか、と勝手に思いながら手を振って別れる
まぁ
…それも時間があったらだけど。
クラスが違うから一々約束するのが 面倒だと、最近思う
ー 無一郎のクラス ー
チャイムと同時に1時間目が始まった
1時間目は数学。
社会じゃないだけましだった
社会が1時間目の時は眠くなる事が多い
寝不足なのかすぐ分かる
授業中、いつも兄さんのことを考える
考えてしまう、
と言った方が適切かもしれない
それも自然だったから。
先生に指された
計算の答えと説明をする
最近少しだけ説明不足なのかも 知れない
説明不足、睡眠不足。
不足なものが多いのは
何でだろうか?
余計なことを考えていても 授業は長い
あと20分もある
10分休み、兄さんに会いに行こう
ー
20分が経った
チャイムが鳴る
勉強道具を引き出しにしまい、 ドアを開けて廊下に飛び出す
兄さんのいる教室に行って
兄さんを呼び出す
有一郎
有一郎
無一郎
有一郎
無一郎
有一郎
無一郎
有一郎
無一郎
無一郎
有一郎
兄さんの腕を掴んで廊下へ向かう。
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コメント
1件
ありがとうございます、読ませていただきました。 朝のほのぼのとした空気感に、無一郎の甘え方と有一郎の優しい対応がすごくマッチしていて、思わず口元が緩みました。キスのシーンも、朝のまぶしい光と寒さが混ざる中で、ひときわ温かく感じられましたね。それと「昔」との対比や「鬼がいない世界」という設定の匂わせが気になります。この平和な日常の裏に何があるのか、ぜひ続きを読んで確かめたくなりました。大切な受験勉強との両立、無理なさらずに。また続きを楽しみにしています。