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歌詞ドッキリ

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歌詞ドッキリ

1 - 歌詞ドッキリ

♥

253

2022年10月10日

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〇〇

最後まで、見て?ᐡ𖦹‎ ̫ 𖦹‎ᐡ

LINEにて

〇〇

辰哉、

辰哉

ん?あ!また歌詞ドッキリ?騙されないよ?

〇〇

違うよ、

辰哉

え、

〇〇

私、屋上で

辰哉

うん、

〇〇

靴を脱ぎかけた時に

辰哉

何しようとした?!

〇〇

三つ編みの先客に声をかけてしまった

〇〇

ねえ、やめなよ。

辰哉

え、どゆこと?

辰哉

ねえ

〇〇

口をついてでただけ

〇〇

本当はどうでもよかった

辰哉

え?

〇〇

先を越されるのが

〇〇

なんとなく癪だった

辰哉

意味を説明して?

〇〇

三つ編みの子は語る

〇〇

どっかで聞いたような事

辰哉

何、自殺?許さないよ?

〇〇

運命の人だった。どうしても愛されたかった。

辰哉

うん

〇〇

ふざけんな

辰哉

何が、、

〇〇

そんな事くらいで

〇〇

私の先を越そうだなんて

辰哉

だから、意味説明して?

〇〇

欲しい物が手に入らないなんて

〇〇

奪われた事なんてないくせに

辰哉

意味は?!

〇〇

話したら楽になった

〇〇

って三つ編みの子は消えてった。

辰哉

大丈夫なの?!

〇〇

さあ、今日こそはと靴を

〇〇

脱ぎかけたらそこに

辰哉

ねえ、何しようとしてるの?相談のるから!

〇〇

背の低い女の子また声をかけてしまった

辰哉

え、女の子?大丈夫?

〇〇

背の低い子は語る

辰哉

うん、

〇〇

クラスでの孤独を

辰哉

うん

〇〇

無視されて奪われて、居場所がないんだ。

辰哉

え、大丈夫だったの?!

〇〇

ふざけんな

辰哉

どうした??

〇〇

そんな事くらいで私の先をこそうだなんて

辰哉

相談のるから!言って?

〇〇

それでもうちでは愛されて温かいご飯もあるんでしょ?

辰哉

そうだといいね、

〇〇

お腹が空いた

〇〇

と泣いて

辰哉

え、

〇〇

背の低い子は消えてった

辰哉

背の低いこ子大丈夫?、

〇〇

そうやって何人かに声をかけて

辰哉

うん

〇〇

追い返して

〇〇

私自身の

辰哉

どした?

〇〇

痛みは誰にも言えないまま

辰哉

え、!大丈夫?!言ってよ、

〇〇

初めて見つけたんだ

辰哉

ん?

〇〇

似たような悩みの子

辰哉

仲間?良かったね、!

〇〇

何人目かに会ったんだ

辰哉

数えきれないほど話しかけたの?

〇〇

黄色いカーディガンの子

辰哉

○○じゃん!

〇〇

うちに帰るたびに、増えつずける痣を

辰哉

え、○○と似たような悩みなんだよね?大丈夫?

〇〇

消し去ってしまう為ここに来たの

〇〇

と言った

辰哉

え、

〇〇

口をついて出ただけ

〇〇

ホントはどうでもよかった

辰哉

どうでも良くないよ、

〇〇

思ってもいない事

〇〇

でも、声を掛けてしまった

辰哉

うん

〇〇

ねえ、止めてよ。

辰哉

え?大丈夫?

〇〇

ああ、どうしよう

辰哉

ん?

〇〇

この子は止められない

辰哉

え、

〇〇

私には止める資格がない

辰哉

なんでよ、!

〇〇

それでもここから消えてよ

辰哉

なんで?

〇〇

君をみていると

辰哉

なに、?

〇〇

苦しいんだ

辰哉

でも、、

〇〇

じゃあ、今日はやめておくよ

〇〇

って目を伏せたまま消えてった

辰哉

そっか、

〇〇

今日こそは誰もいない

辰哉

だめだよ?!

〇〇

私1人だけ

辰哉

ねえ!

〇〇

誰にも邪魔されない。邪魔してはくれない。

辰哉

俺が邪魔する。

〇〇

カーディガンは脱いで

辰哉

おい!駄目って!

〇〇

三つ編みをほどいて

辰哉

マジで!駄目だって!!

〇〇

背の低い私は今から飛びます。

辰哉

おい!○○?

辰哉

○○!

辰哉

今どこ?おい!

辰哉

返事しろ!

〇〇

はい。

辰哉

、、

辰哉

やってんな。

〇〇

はい。やってます。

〇〇

すみません

辰哉

はあ、

〇〇

なんでもします

辰哉

なら許す

〇〇

ありがとうございます

辰哉

はい

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