【第一章】殺さない殺し屋の船員~スケルド号の旅路~【代表作】

何か知らん人いる

いやまじで誰？

何言ってるの？

あれ待ってもしかしてこの色って…

紫クルーはスケルドでは滅多に会えないと言われている伝説のクルーメイトだった。

存在してるとは思ってたけど まじでいるとは……

これがこの船の通信妨害が効かない理由だった………

何でインポスターの僕がそんなことしなきゃいけない

なんで？？？？？？

行っちゃった……

いやなんでインポスターなのにタスクやってるんだ……

こんなことしてる暇な……

持っていたガソリンのタンクが少し軽くなった

何かと思えば反対側をピンクが持っていた

誰にでも優しくできるピンクは、すごくいいなって、思った

いやいや僕はインポスターなんだ

これ終わったらすぐピンクを56す！

やば…こぼしちゃった…

ピンクは笑いながら入れるのを手伝ってくれた

結局オレンジに頼まれたタスクを全部こなしていた

なんかいつの間にかコミュ前まで来てた(なんで？？？？？)

黄色とピンクがいなくなった後

紫は真面目そうに見えて 腐女子(？)なのであった………………

今回の立ち絵もにっしーさん作