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改めまして初めまして!

ウォヌと申します!

初めての物語なので、暖かい目でみてね!

ではいってらっしゃい!

まだ連載はしませんッ この話はプロローグ的なやつなのでッ

(誤字など間違ってる場所があるかも…)

いつもの道

いつもの食事

いつもの日常

俺は凄く退屈していた

何か…おきないだろうか

マヤサギ ヨウキ

……

マヤサギ ヨウキ

あぁ…退屈だな

マヤサギ ヨウキ

何かおきないかな…

俺は『マヤサギ ヨウキ』大学生だ

何の変哲もないただの凡人だよ

マヤサギ ヨウキ

コンビニでさっさと昼飯買ってきたし…さっさと家に帰ろう

もう少しで家につく…その時だった

謎の男

ちょっとそこの君、

マヤサギ ヨウキ

…?なんですか?

謎の男

''人生を…退屈してないかい?''

マヤサギ ヨウキ

…は?

スーツを着た謎の男、奇妙な雰囲気を漂わせていた

マヤサギ ヨウキ

してませんけど…それでは…

謎の男

そうかい、そうかい…話しかけて悪かったね…

マヤサギ ヨウキ

…?はい

立ち去る男、一瞬ニヤリと笑った用な気がしたけど、気のせいだろうか…

マヤサギ ヨウキ

はぁ…

ぐったりとソファーに寝転ぶ

マヤサギ ヨウキ

なんだったんだ…あの男…

じっと考え込む、考えてるうちに寝落ちしてしまった

マヤサギ ヨウキ

…?

マヤサギ ヨウキ

うわっ!

ドサッ!!

ソファーから体が勢いよく落ちた

マヤサギ ヨウキ

いて…?

マヤサギ ヨウキ

もうこんな時間か…

時刻は午後8時、大分寝てたらしい…

マヤサギ ヨウキ

…ん?

マヤサギ ヨウキ

なんだ…この紙…手紙?

ソファーから落ちた時にポケットから出たのだろう、その紙はしわくちゃになった手紙だった

マヤサギ ヨウキ

手紙か…?でもなんでポケットに…?

妙に勘づくのはあの怪しい男…アイツが入れておいたのか?

マヤサギ ヨウキ

中身を…確認するか

:人生を退屈している貴方へ: 人生を退屈していませんか? そんな貴方にこちらのバイトをおすすめします。 バイトの内容が 詳しく知りたいのであれば此方に □□町 ◯◯区 ××◯◯□□ 貴女が来ること、お待ちしております

マヤサギ ヨウキ

なんだよコレ…

マヤサギ ヨウキ

こんな怪しいバイト…誰が行くんだよ

マヤサギ ヨウキ

でも…ちょっと…気になるな…

マヤサギ ヨウキ

…明日暇だし…少しだけ…行ってみようか…
場所…意外と近場だしな

マヤサギ ヨウキ

バイト何処に入るか迷ってたし…

マヤサギ ヨウキ

まぁ、体験だけしてみようか…

マヤサギ ヨウキ

あの男についても気になるしな…

俺はアニメの用な体験をすることを夢見ていた 小さい頃、よく妄想していたものだ

だから、俺は内心ほんの少しだけ期待していた もしかしたら、人生に無いような 体験をすることができるかもしれないと、

マヤサギ ヨウキ

大分寝たな…今日は歯磨きして早く寝よう

翌日 朝10時

マヤサギ ヨウキ

あのバイト…行ってみるか

手紙に記された場所に向かう 意外に近場なので、すぐにつくだろう

マヤサギ ヨウキ

人通りが凄い少ないな…

マヤサギ ヨウキ

ホントにその道であってるのか?

マヤサギ ヨウキ

でも手紙に記された場所は…この先であってるし…

マヤサギ ヨウキ

進むか…

マヤサギ ヨウキ

結局何もない…

マヤサギ ヨウキ

やっぱりあの手紙は嘘だったか…

マヤサギ ヨウキ

信じた俺がバカだった…

やっぱり何も無かった、 実際半信半疑だったがやっぱり嘘だったのか

マヤサギ ヨウキ

…はぁ…

ため息をして、帰ろうとしたその時だった

???

あれ?も、もしかして君も
あのバイトをしに来たの…?

知らない少女の声だ、 バイト?もしかして俺と同じ目的でここに来たのか?

マヤサギ ヨウキ

…?誰ですか?

???

あ、ごめんね…!私…不思議なバイト
紹介されてここに来たの…

マヤサギ ヨウキ

そうですか、俺もそうです

???

敬語じゃなくても良いよ…!ね!

マヤサギ ヨウキ

あ、うん…

その少女は赤っぽい色のメッシュ、 ピンと立つアホ毛 肩より少し上の髪 赤っぽい黒色の髪 特徴的な見た目だった

マヤサギ ヨウキ

何で、俺がバイトに行こうとしていた事を
しってたんだ?

???

あ!えっとね…手紙だよ…!

マヤサギ ヨウキ

手紙…?あぁ…

確かに俺の持ってるバイト紹介の手紙は 23センチほどの少し大きなサイズだった、 しかも赤色で目立つ その少女もまったく同じ手紙を持っている

???

もう一回聞くけどさ…!君も…
あの不思議なバイトに…?

マヤサギ ヨウキ

…うん

マヤサギ ヨウキ

でも…今のところ全く見つからない…

???

うん…私も全く見つからないよ…
やっぱり嘘…なのかな?

マヤサギ ヨウキ

道はここで合ってるはずだし…

???

ちょっとガッカリだね…、
少し期待してたのにな…

マヤサギ ヨウキ

そう…だな

???

で、でもさ!嘘じゃないかもだよ!

???

私達がただ道を間違えただけかもだよ!

マヤサギ ヨウキ

そうだよな…もう少し探すか…

???

私も一緒に探すよ…!
行く先は同じだしね!

マヤサギ ヨウキ

そうだな

マヤサギ ヨウキ

あと…お前の名前は?

???

あ…!そうだった…

ハヤナギ アヤト

私は『ハヤナギ アヤト』!
好きに読んで良いよ!

ハヤナギ アヤト

君の名前は?

マヤサギ ヨウキ

俺は『マヤサギ ヨウキ』

ハヤナギ アヤト

ヨウキ君って呼ぶね!

マヤサギ ヨウキ

まぁ、好きに読んで良い…

ハヤナギ アヤト

うん…!よろしくねヨウキ君!

マヤサギ ヨウキ

よろしく、ハヤナギ

ハヤナギ アヤト

じゃあ、探そっか…!

マヤサギ ヨウキ

うん…そうだな

ハヤナギ アヤト

レッツゴー!

一時間経過

ハヤナギ アヤト

見つかんないねー…

マヤサギ ヨウキ

やっぱり嘘だ…あのバイト

ハヤナギ アヤト

こんなに探したのに…

マヤサギ ヨウキ

疲れた…俺がバカだったよ

ハヤナギ アヤト

諦めようか…ありがとね…!
一緒に探してくれて!

マヤサギ ヨウキ

うん…こっちこそ

ハヤナギ アヤト

ガッカリだったよ…

マヤサギ ヨウキ

じゃあなハヤナギ

ハヤナギ アヤト

え?あ、うん!バイバイ!

二人別れようとしたとき…

ハヤナギ アヤト

あれ?あ!見て!これこれ!

マヤサギ ヨウキ

どうかしたのか?

そこには、扉があった その扉には 『人生に退屈してる人たちへ、此方のバイトに』 と、板がかけられてあった

ハヤナギ アヤト

こ、これかな…?
いや、これだよ!絶対!

ハヤナギ アヤト

入って見ようよ!

マヤサギ ヨウキ

あんまり…警戒無しに
入らない方が…

言う頃にはもう遅い、ハヤナギは扉の中に入っていた

マヤサギ ヨウキ

ちょっ!ハヤナギ…

マヤサギ ヨウキ

入るか…?

警戒心を高め扉に足を踏み入れる

扉の先は…

ハヤナギ アヤト

あ…!ヨウキ君!来たんだね!

マヤサギ ヨウキ

おい…あんまり大きな声だすなよ…

扉の見た目のわりに 意外に部屋は綺麗だった、 妙に人はヨウキとハヤナギ以外誰もいないようだ、

ハヤナギ アヤト

あ…ごめんね…

ハヤナギ アヤト

にしても人いないね…待ってようか…

ハヤナギ アヤト

あ、隣の部屋にいってみる?

マヤサギ ヨウキ

やめとけ…

マヤサギ ヨウキ

手紙に記された場所…
確かにここで合ってるよな?

ハヤナギ アヤト

うん、さっき見直して見たけど…
確かに此処みたいだよ

そう、俺達が話してた時

ガチャッ

マヤサギ ヨウキ

!?だれだ?

ハヤナギ アヤト

あ!こんにちは…!

誰かが隣の部屋から、ここに入ってきた

???

やぁ…君たちはあの手紙を読んで
此所に来たのかい?

ハヤナギ アヤト

はい…!そうです!

マヤサギ ヨウキ

そうだよ…お前誰?

???

私はこの、バイトの管理人だよ

その男は…20代くらいの容姿、 落ち着いた口調で話している…

???

さあ、バイトに参加したいのなら、
私についてきなさい

ハヤナギ アヤト

あ…はい!

マヤサギ ヨウキ

……

ハヤナギ アヤト

そんなに警戒すること無いよ…!
ヨウキ君…!

マヤサギ ヨウキ

そう…だな

ハヤナギと男を警戒するヨウキは男についていくことにした

???

さぁ、こっちだよ

集められた場所は地下、 人が沢山いた

マヤサギ ヨウキ

なんだここ…地下…?

ハヤナギ アヤト

すっごく広いね…

???

さて、人は君達で最後かな?

???

さて…皆さん!!!

その場にいる人達

?!

ハヤナギ アヤト

な、なになに!?

???

皆さん…人生を退屈してますよね?

マヤサギ ヨウキ

な、なんなんだ…

???

そんな皆さんに、、
とってもスリリングなバイトを紹介!

???

そのバイトの仕事内容は…

???

ただひたすら生き残る事です!

マヤサギ ヨウキ

は…?

ハヤナギ アヤト

生き残る?

モブ1

生き残る…?なんだよそれ…

モブ2

ふざけないでよ…
生き残るなんて…なんなの…?
意味わかんないんだけど

マヤサギ ヨウキ

生き残る…?

その場の全員が硬直した

お帰りなさいませ…!

初めてなので下手でしたが、 ここまで見てくださりありがとうございます!

これはプロローグです!なので、次からはちゃんと連載します! (プロローグにしては長すぎやろ)

ハートよろしくお願いします…! 少しでもこの作品を楽しんで頂けたら嬉しいですっ

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