春嵐/ぷりびび

虚像に塗れた私

まるで神様みたいね

ﾊﾞｼｬｯ(水)

本当の気持ちとか知ったかぶりで

気味が悪いの妖共め

何かを掴んだとて

それで幻想　壊して

思いを冷ますとか愚の骨頂ね

ただの雑魚に取り合わないの

冷静を装う僕が

言葉を口にするのは

簡単に虎視眈々と怒っているから

春の嵐呼んだ

僕は泣いた

どうせそうよね　分かっているけど

吐いた息もきっと

煙たくって

目障りに映るでしょ

甘い香りで

揺れる炭酸

飲み干したら

サヨナラしましょ

思考が乾いた私

どこが神様なんでしょう

それでもこの物語(ストーリー)

終わりにせずにいるのは

変わらず耳を傾けている君に

届いてほしいと願っているの

停戦を誓った僕の

ﾊﾞｼｬｯ(水)

人格は剥がれ落ちた

落胆を受け入れる覚悟を待っているから

春の嵐呼んだ

僕は泣いた

心傷つけられた

どうせそうよね

分かっているけど

吐いた息もきっと

煙たくって

目障りに映るでしょ

愛されたいと願うのは

罪というのね

甘い香りで

揺れる炭酸

飲み干したら

サヨナラしましょ

春の嵐呼んだ

僕は泣いた

心傷つけられた

そんなの思い上がりでしょ

どうせそうよね

分かっているけど

吐いた息もきっと

煙たくって

目障りに映るでしょ

愛されたいと願うのは

罪というのね

甘い香りで

揺れる炭酸

飲み干したら

サヨナラしましょ

わざと君を呼んだ

僕は死んだ

心朽ち果てられた

そんなの思い上がりでしょ

どうせそうよね

分かっているけど

馬〜鹿と君に言った

煙たかった

君を見て目覚めたの

愛されたいと願うのは

罪というのね

甘い香りで

揺れる炭酸

飲み干したら

サヨナラしましょ

サヨナラして

焦がれたなら

また笑いましょう

ｸﾞﾁｬｯ…