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宇宙に魅せられて、…。

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宇宙に魅せられて、…。

8 - 【"家族"編 完結】『矛盾。』__"非現実"的なウワサ。

♥

204

2020年06月10日

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君が好き

君達が好き

俺 □◆

○▽は…恋愛感情として 結構幼い頃から好きだった。

この感情は嘘じゃない。

でも

俺は…

二人に嫌われたい

きっと 俺と居ると不幸になる。

これが正解なんだ。

だから

俺は"僕"を偽る

もう嫌われてるかも 知れないけど、

俺は ○▽も□▽もずっっと… 大好きだった。 そして これからも、きっと。

だから

…"それ"でいい。

俺 □◆

ふっふっふー

俺 □◆

勝つのは俺だぁぁぁあ!!

僕 □▽

僕ですぅぅぅう!!

僕 □▽

わ"ぁぁあああっ

俺 □◆

負けたぁぁぁぁあ

僕 □▽

やったぁぁぁあ!!

…ガチャ…

私 ○▽

ど、どうしたの二人とも…w

僕 □▽

俺 □◆

僕 □▽

えーっと…

俺 □◆

格ゲーしてて…

私 ○▽

もう…そのファミコン古いんだから丁寧に扱ってよ?

数分後

僕 □▽

ぁあああああああっっ

私 ○▽

おりゃぁぁぁあっ

僕 □▽

ぁぁあ

私 ○▽

よしっ

俺 □◆

○▽強くね?

私 ○▽

そーお?

○▽の母 ◎▲■

あのー

○▽の母 ◎▲■

近所迷惑になるから、
それくらいにしておいてね?

私 ○▽

はーいお母さん

私 ○▽

んー…じゃあ何する?

隠れ鬼、王様ゲーム、人狼ゲーム …などが出た。

俺 □◆

じゃあ…

私 ○▽

あー!

僕 □▽

えっどうしたんですか、突然

私 ○▽

ずっと二人に言いたかったこと
思い出したの

私 ○▽

この島の噂!!

俺 □◆

…!

僕 □▽

どんなのですか?

私 ○▽

えっとねー…

○月×日の夜が明ける頃…

この島で 一番視界が開けているところに 立っていると

一瞬だけ

まるで 世界が、宇宙が、

何も無い空間のように なることがあるらしい。

錯覚って感じかな。

何も無い空間って… なんだろうね?

白なのかな?

それとも 黒なのかな…?

いや、もしかしたら

紅かも知れない。

虹色かも知れない。

夕焼け色かも知れない。

黄昏色かも知れない。

そもそも

色っていう概念が 無いのかも知れない。

それでね、 その一瞬の隙に

その人を導くように 光の道が伸びてくるんだって。

そしてその奥には…

街があるんだって。

"街"というより、"町"かな。

小さな、田舎町。

その町にはね

生者と死者が入り混じってるんだって。

なぜなら此処と彼処とは

生死の境界線だから。

はい!今回は以上です!!

もし続きが気になるという方は
いいね連打か、コメントで伝えてくれると嬉しいです!

では!

じゃぁね!
ヽ(・-・)ノ
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204

コメント

5

ユーザー

すっごい続き気になる((o(。>ω<。)o))

ユーザー

生死の境界線……!? 続きが気になる……!!!

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