君が好き
君達が好き
俺 □◆
○▽は…恋愛感情として 結構幼い頃から好きだった。
この感情は嘘じゃない。
でも
俺は…
二人に嫌われたい
きっと 俺と居ると不幸になる。
これが正解なんだ。
…
だから
俺は"僕"を偽る
もう嫌われてるかも 知れないけど、
俺は ○▽も□▽もずっっと… 大好きだった。 そして これからも、きっと。
だから
…"それ"でいい。
俺 □◆
俺 □◆
僕 □▽
僕 □▽
俺 □◆
僕 □▽
…ガチャ…
私 ○▽
僕 □▽
俺 □◆
僕 □▽
俺 □◆
私 ○▽
数分後
僕 □▽
私 ○▽
僕 □▽
私 ○▽
俺 □◆
私 ○▽
○▽の母 ◎▲■
○▽の母 ◎▲■
私 ○▽
私 ○▽
隠れ鬼、王様ゲーム、人狼ゲーム …などが出た。
俺 □◆
私 ○▽
僕 □▽
私 ○▽
私 ○▽
俺 □◆
僕 □▽
私 ○▽
○月×日の夜が明ける頃…
この島で 一番視界が開けているところに 立っていると
一瞬だけ
まるで 世界が、宇宙が、
何も無い空間のように なることがあるらしい。
錯覚って感じかな。
何も無い空間って… なんだろうね?
白なのかな?
それとも 黒なのかな…?
いや、もしかしたら
紅かも知れない。
虹色かも知れない。
夕焼け色かも知れない。
黄昏色かも知れない。
そもそも
色っていう概念が 無いのかも知れない。
それでね、 その一瞬の隙に
その人を導くように 光の道が伸びてくるんだって。
そしてその奥には…
街があるんだって。
"街"というより、"町"かな。
小さな、田舎町。
その町にはね
生者と死者が入り混じってるんだって。
なぜなら此処と彼処とは
生死の境界線だから。
我
我
我
我
コメント
5件
すっごい続き気になる((o(。>ω<。)o))
生死の境界線……!? 続きが気になる……!!!