リクエスト~、!
桃赤 橙赤 ※赤嫌われ。(?)
“計画。”
赤
桃
事件が起きたのはメンバーのりぃぬと二人でゲームをして遊んでいた日のことだった、
紫
通話
00:00
突然かかってきた電話。
桃
橙
なーくんのスマホからじぇるの声がしたと思えば
桃
橙
桃
橙
桃
橙
桃
桃
赤
桃
赤
このときの違和感…
緊急会議ならグループLINEに送ればいいだけの問題。
なのに俺はなにも考えられずにりぃぬを連れてころんの家に向かった。
黄
赤
紫
桃
赤
ドンッ
激しく強い音が鳴ったと思えばころんがりぃぬを押して壁に追いやった。
赤
青
そーいってころんはりぃぬにスマホの画面を見せていた。
赤
りぃぬの目は虚ろになってキョドっていた。
紫
桃
俺は言われた通りりぃぬのサブアカの投稿をみた。
桃
黄
黄
赤
紫
紫
なーくんが怒ってるのはリスナーさんへ対しての侮辱した文章内容だろう。
あんな、怒ってる顔みたことない、
赤
赤
青
黄
みんな本気で怒っていて、
りぃぬは泣きそうな顔をしていた。
赤
赤
りぃぬは深々と頭を下げて謝った後家を出ていった。
橙
じぇるはそういっていたけど、きっとりぃぬを追いかけて外に出ていった
もう、幼い頃に出しきってしまったと思った涙は
橙
赤
橙
赤
橙
俺はじぇるに抱き締められた
赤
橙
赤
俺はじぇるに本音をぶつけまくって、挙げ句の果てには泣きじゃくってしまった。
橙
赤
俺はじぇるに抱き付いたまま、眠ってしまった。
目が覚めると俺の前にはさとみくんがいた。
赤
この場所はさとみくんの家で
寝た後に来てくれたさとみくんの家にそのまま俺を寝かせてくれたらしい。
赤
桃
桃
赤
赤
橙
赤
桃
赤
悲しいはずなのに、涙は出なくて、どうでもいいとまで思ってしまった。
橙
赤
俺は俺の大事な居場所をなくしめしまったんだ、
でも、あの3人の俺を侮辱する目が頭から離れなかった。
今回の事件のせいで俺らは解散になった。
紫
なにか自分の中で引っ掛かって、
今俺は間違えた選択をしていると思った、
でも答えはでないまま日々流れていった。
黄
3人だけの気まずい空間にるぅとくんが一言呟いた。
青
あの日りぃぬくんが帰った後にじぇるくんは嘘をついて外にでて15分後にさとみくんも後をおうかのように家を出ていった。
1時間後電話が来て二人の脱退。
俺ら3人の意見で解散することになった。
引っ掛かる。
黄
紫
青
青
紫
青
黄
青
紫
俺は嫌な予感がした。
黄
紫
俺の焦った顔を見て二人もなにか察したのか俺の後ろをついてきた
ピンポーン
青
りぃぬくんの家は電気がついてなくて誰も出てくる様子はなかった。
俺は久しぶりに相棒だったじぇるくんのLINEを開いた。
紫
橙
紫
俺は背筋が凍るように冷たくなった気がした。
桃
赤
りぃぬはあれから誹謗中傷が怖くてSNSに関わらなくなった。
そして、あの3人からの、裏切りが恐怖となっていた。
あの日から、2ヶ月くらい。
平和だった部屋にインターホンの音色が鳴った。
桃
紫
桃
紫
桃
桃
桃
そう、あの日ツイートしたのは俺。
りぃぬがトイレに入った隙に呟いた。
あんな嘘、信じるなんて馬鹿馬鹿し過ぎる。
黄
なんて、ばかなこと。
でもりぃぬは、俺が長く帰って来なかったため、玄関に顔を出した。
赤
3人に気づくなりりぃぬは震えて拒絶反応をした。
青
赤
りぃぬは泣きながら床にペタンと座り込んでしまった。
紫
橙
黄
橙
俺らは共犯で。
青
3人も俺達のしたことに気が付く。
紫
赤
でも。
俺らは悪くない。
黄
ただ。愛し過ぎてしまった。
青
3人はメンバーを信じなかった。
紫
俺らに騙されて
リスナーも全員りぃぬを一度切り離した。
桃
橙
赤
桃
橙
桃
赤
俺らは悪いのかもしれない。
こんな幸せの掴みかたでも。
喜んでしまうなんて。
けいかくどーり♡
リクエストね?具体的にくれたの。なのにこんなに変えるなんて私はバカなんです。 ※ごめんなさい。
モチベください。 リクもください。
コメント
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ブクマ失礼します!