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東卍総長 マイキー君の溺愛が止まりません!!
……あれは、いつもより暑い日だった。 あの日、あの人と会ったのは運命だったのかもしれない…。
yayoi
yayoi
わたしは兎菊夜宵(うさぎくやよい)。 中学3年生の15歳。 両親は、5年前に離婚して、 わたしは母の方に引き取られ、 弟の宵闇(よい)は父の方に…。 母は、去年の冬過労で他界し、 今はわたし一人で暮らしている。 弟の宵闇とは、母の葬儀で再会し、 今もラインで連絡をとっている……。
yayoi
そう思って、家の近くにあるコンビニに寄ることにした。
yayoi
そう考えているうちに、 コンビニに着き、最終的に、パピコとたい焼きのアイスを買っていた。
yayoi
yayoi
yayoi
夢中になって食べ、ゴミを捨てるため、 近くにあった公園に入った。
yayoi
yayoi
ゴミ箱を見つけ、さぁ〜、帰ろうとしたとき。
不良
不良
yayoi
yayoi
yayoi
ガシッ。
不良
不良
グイッ
yayoi
yayoi
yayoi
不良
不良
そう言われ、口元を手で覆われて声が出せなくなった。 誰か……助けて!!
???
不良
不良
???
ケンチン
ケンチン
ケンチン
???
ケンチン
不良
マイキー
yayoi
不良
不良
不良
ケンチン
ボカッ
不良
yayoi
ボカッ ドカッ ドスッ
私を捕まえていた不良が一瞬のうちに、 ドラケン?という人に、倒されていた。 それを無言で見るマイキー? を、ぼーっと見ていると…
マイキー
マイキー
ケンチン
マイキー
ない!щ(゜ロ゜щ)
yayoi
不良
ケンチン
マイキー
ケンチン
マイキー
ケンチン
ケンチン
マイキー
ケンチン
なにか不穏な雰囲気になってる気がしてハラハラしてるとき。 わたしは、コンビニでたい焼きを買っていたのを思い出して、バックからたい焼きを出して、二人に声をかけた。
yayoi
yayoi
ケンチン
ケンチン
ケンチン
そう言って、マイキーくんにそれを渡したドラケンくん。
マイキー
マイキー
ハムッ。 パク、パクッ。 モグモグ。 そう言って、 たい焼きを食べ始めたマイキーくん。
yayoi
yayoi
そう言って、立ち去ろうとしたとき…。
マイキー
yayoi
振り向くと、たい焼きを食べ終えたマイキーくんが、すぐ後ろにいた。
yayoi
マイキー
yayoi
ケンチン
yayoi
マイキー
ケンチン
yayoi
ケンチン
マイキー
なにやら、さっきと同じ不穏な雰囲気になってる気が……。
マイキー
yayoi
ケンチン
マイキー
yayoi
第一話終わり。
ハートが多かったら、続きを書きます。