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ちはる
お母さん
お父さん
お兄ちゃん
私は幼稚園くらいの時に母が作ってくれた角煮の味が忘れられなくて6年生になった今でもよく作ってくれる。
ちはる
お母さん
お父さん
お兄ちゃん
ちはる
いつものように角煮に思いっきりかぶりついた
ちはる
お母さん
お母さん
お母さん
ちはる
明らかにいつもの味ではなかったが我慢して食べた
その日の夜……………
ちはる
ちはる
翌朝
お母さん
ちはる
お兄ちゃん
お父さん
お母さん
ちはる
食卓にはまた角煮が並んだ
お兄ちゃん
ちはる
お母さん
ちはる
お父さん
お父さん
お父さん
お母さん
ちはる
ちはる
お兄ちゃん
お母さん
ちはる
お母さん
お父さん
お兄ちゃん
お母さん
お母さん
ちはる
お母さん
その日はみんな朝食抜きで学校と仕事に行った。
ちはる
お母さん
ちはる
お母さん
ちはる
また食卓には角煮が並んだ
ちはる
お母さん
ちはる
お母さん
お兄ちゃん
お父さん
お母さん
お母さんの顔つきがいつもの怒る顔つきではなかった……
その日はみんなほとんど残した。
その日の夜中
ちはる
ちはる
時間は時刻3時をさしていた。
ちはる
ガチャ
ちはる
恐る恐る部屋のドアを開けて覗いた
ちはる
そこにはお母さんが血だらけの男性を引きずって、玄関で切り裂いていた。
お母さん
ちはる
お母さん
ちはる
お母さん
お母さん
ガチャ
お母さんは外に出た
お兄ちゃん
ちはる
お兄ちゃん
ちはる
お兄ちゃん
ちはる
お兄ちゃん
お父さん
お兄ちゃん
ちはる
お父さん
お兄ちゃん
ちはる
全員が声を合わせて言った。
それ以来お母さんは
肉料理を作らなくなった。
解説
解説者
解説者
解説者