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なんで泊まらせてもらう側なのにちょっと不満そうなんだよ。 俺は弐十の返事に不満を膨らませた。
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苛立ちを抑えつつ、寝室へと足を向けた。
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「眠りたい」、その一心で俺は“囁き”と書かれた動画に指を触れた。
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やばい、弐十が起きる。 でもなんか、腰が勝手に…
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一回聞くのやめよう、弐十起こすのも悪いし。 今日は少し調子が悪いだけだ。
引き抜くように耳からイヤホンを外し、布団にくるまった。
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ふざけつつ、真剣な眼差しを向けてくる弐十にまた少し不満を感じた。 最近、なにを考えているのかわからない。
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弐十にさっきのやつ見られたら終わりだ、引かれるに決まってる。
てか、どんな要求だよ。 眠りたいのにこんなことに付き合わされてる俺の身にもなってくれ。 気持ちを募らせ、彼にぐっと強い視線を送る。
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人間、欲には勝てないもので。 見せるだけで奢ってもらえるなら、と。 思い立って行動に移した。
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イヤホンしてるから聞こえないし、腰めっちゃ動いててはずい。
なんか、変だ。 一人でする時と違う快楽が押し寄せてくる。
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弐十は抵抗できないように俺の腰を掴み、自分の方に寄せた。
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焦ってイヤホンを片方外した俺は、ついに彼の声を耳にすることができた。
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あの笑顔だ。 いつもの、俺が大好きな。 何かを企んだような、その奥に含まれる愛おしさ。
それらがぐちゃぐちゃに混ざり合って、全てが愛に変わるような。 そんな目。
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耳に弐十の吐いた息が伝わる。
弐十との距離がいつもの数倍は近く感じた。 嫌ではなかった、むしろもっと求めてしまう。
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好き、好きだ。 その瞳に包まれたら、もう逃げることなどできない。
逃がさないでほしい。 包まれていたら、いつだって俺は快楽と愛情の中に息をすることができるのだ。