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のあちゃんの好きな人がほんの一瞬で坂本くんから変わったとしても
俺はのあちゃんを憎まないし 嫌いにならない
なれないんだ
のあちゃんの瞳を見たら分かる この瞳は恋する乙女なんだ
誰の事を好きになったか聞きたい
でも、聞けない
自分じゃないのを分かっているから その人を憎んでしまいそう
分かっているから 嫌いになってしまいそう
分かっているから 自分が辛くなるんだ
聞きたくないだけなんだ
🍪 ꙳
「聞かないの?」そんなセリフが 俺の頭をよぎる
🦊꙳
咄嗟に出てしまった
🍪 ꙳
🦊꙳
🍪 ꙳
🦊꙳
🦊꙳
🍪 ꙳
分かると思ってたんだ...
俺全然のあちゃんのこと分かってない
悔しくて堪らない
🦊꙳
🍪 ꙳
🦊꙳
🍪 ꙳
🦊꙳
あぁ...そっか
そうだよね、分かりきってた事だ
目から涙が溢れそうになる
俺の方が一緒に居たのに 俺の方が沢山話したのに
俺の方が優しくできるのに 俺の方が勉強教えられるのに
俺の方が歳が近いのに 俺の方が分かってる_____
...分かってないのかも、ね
だから、振られるんだ
🦊꙳
俺から君に掛ける言葉は
🍪 ꙳
🦊꙳
もうなさそうだ
どうやら僕は物凄い罪を犯してしまった
この角を曲がったところに のあ先輩とどぬく先輩が居る
じゃぱぱさんを探しに行っていたら この現場に着いてしまった
別に気になっていた訳では無い ただ聞こえたから聞いただけ
どぬく先輩はどうやら のあ先輩に告白をしたようだ
でも、振られてしまった
その挙句のあ先輩には 好きな人がハッキリとできた
🍪 ꙳
そして、僕は聞こえてしまった
のあ先輩の好きな人が誰なのか
勿論僕なんかじゃなかった
だから僕は罪を犯してしまった
🌷 ꙳
優しく自分の唇に触れてみた
僕はこの唇をのあ先輩に____
なんて最低な男なんだろうか
ファーストキスって言ってたな、
僕の罪が晴れることは無さそうだ
🌷 ꙳
僕は小さく呟いた
いや...駄目だ
直接謝らないと___
そんな事を思っていると タイミング良くのあ先輩が曲がって来た
🍪 ꙳
僕と会うと咄嗟にのあ先輩は 自分の唇を触った
🌷 ꙳
🌷 ꙳
🍪 ꙳
🍪 ꙳
のあ先輩は優しすぎる
🌷 ꙳
🍪 ꙳
🌷 ꙳
🍪 ꙳
🍪 ꙳
🌷 ꙳
🌷 ꙳
🍪 ꙳
🍪 ꙳
🍪 ꙳
🍪 ꙳
🌷 ꙳
🍪 ꙳
🌷 ꙳
🌷 ꙳
僕は誰を応援しているのだろうか
さっきまで廊下にいたはずなんだけどなぁ、
もう居なくなってる
🍪 ꙳
🦖꙳
⚡️ ꙳
🐸 ꙳
👓 ꙳
いた...!
🦖꙳
⚡️ ꙳
🍪 ꙳
🐸 ꙳
👓 ꙳
🍪 ꙳
強引に行くしか、!
🍪 ꙳