ナチスが、銃を構え、打とうとした時、
??
あっハハハ!!
ナチス
何がおかしい?
??
君達、本当に打っていいの?
??
この体は、日帝だよ?
ナチス
っ!
??
傷つけてもいいのかな?
ソ連
クソッ!
??
無理だよね~仲間を打つなんて。
ナチス
チッ!
??は、ナチス達に斬りかかった。
ナチス
グッ!
??
あっハハハ!!!
イタ王
ナチ!
ナチス
耐えろ…!絶対に日帝を傷つけるな!!
アメリカ
…
??
あっハハハ!!
イタ王
ナチ!
ナチス
グッ!
ソ連
ナチス!
ナチス
も、問題ない…!
ソ連
クソッ!
アメリカ
…!もしかしたら!
イタ王
アメリカ?どうかしたんね?
アメリカ
この方法なら、日帝を助けられるかもしれない!
………
イタ王
っ!でも!
アメリカ
大丈夫だ。
??
おい、そこ?何コソコソ話しているの?
アメリカ
…!
アメリカは、??に銃を撃った。
ダァン!
??
グアッ!!
ナチス
アメリカ!!何してんだ!
すると、日帝の体から、??が抜けた。
??
あーあ、もう少しだったんだけどな〜
悪
バレちゃったからな~
ソ連
お前は誰だ…
悪
僕は悪。どんな奴にもいる悪い心の悪。
イタ王
どうしてこんなことを…
悪
…全部日帝が悪いんだ。
悪
僕は昔の日帝が好きだった。人をたくさん殺して、戦力を高めて!そんな日帝が好きだった。
悪
でも、第二次世界大戦後…日帝は変わってしまった。日帝は戦わなくなり、元敵国だった奴らと仲良くして…許せなかった…こんなの、日帝じゃない!!
悪
だから、僕が日帝を操作して、仲を悪くしたら、きっとまた日帝は戦争を起こして、戦ってくれる!また僕の好きな日帝に戻ってくれる!…そう思っていたのに…お前達のせいで全部台無しだ。
悪
あぁ、でも、気づかられないために、ちゃんと準備はしていたんだよね。イギリス。そう言えば、さっきから見てないんじゃない?
アメリカ
…!
イタ王
…!
ソ連
まさか…
悪
そう!イギリスは僕の仲間になってくれたんだ。もちろん、強制的にね!でも、やっぱり罪悪感が出ちゃったのかな?日帝を助けようとしてたんだよね。
悪
僕はイギリスは役にたたないと思ってね。
ナチス
…!!
悪
殺したよ。
アメリカ
…嘘だろ…
悪
さて、僕はもう帰るね。日帝は返したよ。また他の国を操ればいいだけだし。
すると、アメリカが悪の腕を強く掴んだ。
悪
何?
悪
僕が計画したことは全て話したよ。まだ話せと?もう話すこと無いから。
アメリカ
許さない、絶対に許さない!!
アメリカ
お前は地獄の方がお似合いだ!!
イタ王
ioの仲間を苦しめたの、許さないんね!!
ナチス
絶対に仲間の仇とってやる!!
ソ連
塵になるまで、刻んでやるよ!!
悪
へぇ~!面白いこと言うじゃん!!やっぱりこうでなくちゃ!!
悪
そうだね!!戦ってやろう!!!