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ガラガラ……
玲王
凪
玲王
潔
蜂楽
千切
國神
4人はそれぞれ挨拶をする。
しかし返事はなかった。凪は相変わらず冷めた目をしている。
凪
玲王
蜂楽
潔
凪
凪にそんなことを言われたメンバーは唖然としていた。
千切
國神
凪
玲王
玲王
凪
國神
國神
凪
玲王
蜂楽
國神
千切
潔
凪
凪はぼーっと窓の外を眺めていた。そんな様子に玲王は胸が締め付けられるようだった。
玲王
潔
全員が病室を出た。
凪は記憶喪失だ。
変に期待することもいけない……と自分に言い聞かせた。
凪
凪が目覚めてから1ヶ月、4人は毎日欠かさず凪に会いに行った。
玲王
凪
凪はついに玲王を無視し始めた。
答えても冷たくあしらうだけで、その様子に4人は玲王を心配し始めた。
帰り道
千切
玲王
凪はそれでも思い出してはくれなかった。
でも玲王は凪をずっと信じて毎日病室に足を運んだ。
そしてその度に「まだ来てんの?」だとか「俺あんたのこと知らないんだけど」とか言われる。
潔
玲王
蜂楽
玲王
玲王
玲王
玲王
今日も玲王は凪への見舞いの品を悩んでいた。
そんな時、ふとあるものが玲王の目に入った。
玲王
千切
國神
蜂楽
玲王
千切
玲王
確かにあんなに冷たい言葉を浴びせられていたら悲しくもなるだろう。
なのに4人の前でこんなに元気で笑顔でいれる玲王に困惑した。
千切
玲王
千切
國神
潔
蜂楽
玲王
そんな優しいみんなの言葉に玲王は泣きそうになった。そして4人にありがとうと伝えたのだった。
玲王
潔
玲王
おかえりなさい!
昨日寝落ちしましたマジでごめんなさい。
そのため早朝の投稿となります……
マジですみませんでした。
それではまた次の投稿まで!
さようなら〜
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