ドンウクさん
いつも言われる。もう慣れた。
○○
ドンウクさん
○○
ドンウクさん
リソン
🎶🎶🎶🎶
ドンウクさん
リソン
リソンオンニが戻ってきた時に耳元で囁かれる。
リソン
いつもこうやって言ってくる。でももう慣れたこと。
私の名前はキム・○○、歳は14歳。 私はいじめを受けている。 寮生活が始まったばかりの頃、友達もいなく、他の練習生の中で1番年下だった私は、ターゲットにしやすかった。 最近のリソン達のブームは人は何日食べなければ死ぬのか。もちろん実験台は私。最近は食べさせてくれないどころか食堂にも入れてもらえない。 ロングセラーなのは暴力。私が少しでも褒められたり、あの人たちが少しでも怒られたり、少しでもいらつくことがあれば殴ったりけったり好き放題。 バレないように顔は避けてるけど体はボロボロ。 だから私は歌とダンスを完璧にしてリソンを見返すの。リソンよりも先にデビューしてやるの。
練習室
みんなが食事中の間、私は練習室でたくさん踊る。
○○
数時間後
○○
○○
踊っている間に転んでしまって、立てないくらい痛い。夜はこの近くを通る人もいなくて助けを呼ぶことも出来ない。 ただただ痛みに耐えて、意識を手放した。
テヒョン
なんだか急に踊りたくなった。最近色々ありすぎてレッスンに集中出来ていない。
夜はひと通りの少ない廊下を歩いて練習室に向かう。すると1つの練習室にあかりが着いていた。誰かが踊っている音がする。
○○
その部屋から声がして転んだのかななんて思いながら通り過ぎようとすると部屋から物音がしない。 少し嫌な予感がして部屋を除くと鏡の前で横たわる女の子がいた。
to be continue...
コメント
4件
続き楽しみです
続きが欲しいわぁ〜楽しみです!