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1 - ep.1

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130

2020年05月11日

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ドンウクさん

また出来てないじゃないか。
次のレッスンまでには完璧にしておけ。

いつも言われる。もう慣れた。

○○

はい。すみません。

ドンウクさん

もういい。下がれ。

○○

ありがとうございました。

ドンウクさん

次、リソン、

リソン

はい。お願いします。

🎶🎶🎶🎶

ドンウクさん

いい感じだ。前回指摘した所も
治ってる。その調子で頑張れ。

リソン

はい。ありがとうございます。

リソンオンニが戻ってきた時に耳元で囁かれる。

リソン

クスッ、こんなの簡単でしょ?
なんで出来ないの?フッ

いつもこうやって言ってくる。でももう慣れたこと。

私の名前はキム・○○、歳は14歳。 私はいじめを受けている。 寮生活が始まったばかりの頃、友達もいなく、他の練習生の中で1番年下だった私は、ターゲットにしやすかった。 最近のリソン達のブームは人は何日食べなければ死ぬのか。もちろん実験台は私。最近は食べさせてくれないどころか食堂にも入れてもらえない。 ロングセラーなのは暴力。私が少しでも褒められたり、あの人たちが少しでも怒られたり、少しでもいらつくことがあれば殴ったりけったり好き放題。 バレないように顔は避けてるけど体はボロボロ。 だから私は歌とダンスを完璧にしてリソンを見返すの。リソンよりも先にデビューしてやるの。

練習室

みんなが食事中の間、私は練習室でたくさん踊る。

○○

1.2.3.4.🎵🎶🎵🎶🎵🎶

数時間後

○○

ツルッドテッ

○○

い"、、、、た

踊っている間に転んでしまって、立てないくらい痛い。夜はこの近くを通る人もいなくて助けを呼ぶことも出来ない。 ただただ痛みに耐えて、意識を手放した。

テヒョン

おどろっかな、

なんだか急に踊りたくなった。最近色々ありすぎてレッスンに集中出来ていない。

夜はひと通りの少ない廊下を歩いて練習室に向かう。すると1つの練習室にあかりが着いていた。誰かが踊っている音がする。

○○

い"、、、た

その部屋から声がして転んだのかななんて思いながら通り過ぎようとすると部屋から物音がしない。 少し嫌な予感がして部屋を除くと鏡の前で横たわる女の子がいた。

to be continue...

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