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優
奏音
奏音
優
優
奏音
胸が早鐘を打つ。
優
奏音
胸の動悸がみるみる高まっていく。。
まるで、早鐘を乱れ打ち撞くされる感覚になっていた。
優
優
奏音
奏音
優
優
奏音
奏音
優
付き合わなくても、こうやって話せたり 一緒に笑いながら楽しめるなら友達のまま でもいいと思えた。
もし振られて、この関係性が 壊れるぐらないなら。。。 このまま。。。
優
奏音
奏音
優
奏音が県外に行っても、定期的にLINEで やり取りしていた。
「美味しい食べ物たくさんある!」 「建物めっちゃ大きいし綺麗だよ!」という彼女の報告がほとんどだったけど
その時間が、1番落ち着くし 幸せと感じれた。
しかし、半年過ぎた辺りからお互い忙しくなったてもあり、連絡する頻度が 減り無くなっていた。
━━━━━━━10ヶ月後━━━━━━━
奏音
優
久しぶりの彼女からのLINEに直ぐ返信した
優
優
奏音
奏音
優
優
奏音
優
久しぶりに会う彼女は、とても綺麗になっていてまるで別人みたく可愛くなっていた
でも、久しぶりに会うはずなのに 昨日一緒に帰った続きのような気持ちになれる。やっぱり奏音といると楽しいと 改めて感じれた。
奏音
優
奏音
奏音
走りながら桜の木に行こうとする奏音の 後ろ姿を追うように掛け走る。
優
奏音
優
奏音
奏音
優
奏音
優
奏音
話していると、クシャって笑う奏音の笑顔や風でなびく長い黒髪がとても愛おしく思えた。
奏音
優
奏音
優
あまりの出来事に頭が追いつかず、すぐに言葉が出なかった。
奏音
優
本当はスゴく緊張していて 胸が高鳴っていた。
両思いは、奇跡って言うけどそんなの ドラマやアニメの世界だけだと思っていた 自分にとっては、本当に奇跡って 起きるんだとその日初めて実感した。
優
優
このタイミングを逃したら、もう二度と 言えないと思い伝えたかった気持ちを 初めて口に出した。
優
優
奏音
優
奏音
優
奏音
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奏音
奏音
優
奏音