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優子
なんだよこんなところに呼び出して
優子
メリー
メリーさん
お前があいつのそばにいたらアイツ死ぬよ
メリーさん
だから一緒に過ごすのをやめた方がいい優子
優子
どうしてだ
メリーさん
色んな奴らがその連を襲い始める
優子
そんなの倒せばいい
メリーさん
簡単じゃないんだよ
メリーさん
それに…
メリーさん
会長も怒るよ
メリーさん
人間は最低で汚らわしいって言って殺すかもしれないんだよ
優子
なら私はそこからめける
メリーさん
本気で言っているの？
優子
本気よ
メリーさん
殺されてもいいの？
優子
嫌だからめけるの！
優子
連は戦うと思うよ
優子
会長に怒って
メリーさん
させたらダメだよ死んじゃうよ
メリーさん
相手は会長だよ
メリーさん
人間が勝てる相手じゃない
優子
連なら勝つし
優子
あの計画も止める気がするの
メリーさん
…
メリーさん
分かったもういいよ
メリーさん
私は止めないよ
優子
えぇーいいわよ
メリーさん
私はあまり助けることは出来ないかもしれないかもでもあなたの味方でいるわ
優子
優子
ありがとうメリー
？？？
やはりアイツには無理か
？？？
計画は…
？？？
連と言う男をまず殺してから計画を続行しよう
？？？
楽しみにしててね
？？？
あはははは
連
おかえり
連
優子おそかったね
連
どこ行ってたの
優子
メリーと話しをな…
連
へ〜メリーさんいいね
優子
…
優子
連！
連
なに？
優子
お前は私と色々な妖怪と仲良くしたいか？
連
したいよ
優子
…
連
どうしたの
優子
連お前は私といたいか
連
いたいよだって楽しいもん
優子
連は私といると
バリッーン
連
窓が勝手に割れた
優子
連気よつけろ
連
え！？
優子
危ない妖怪だ
覚り
危ない？
覚り
おいおいおいお前この人間といたせいで
覚り
頭悪くなったんじゃねーの
連
うっはぁ！
優子
連に触れるな
覚り
俺らは会長に言われただろ
覚り
人間なんかに心を出すな
覚り
いつか痛い目に合うと
優子
もう私は抜けたから関係ないはずよ
覚り
会長からの命令でその憎き人間とお前を殺せと命じられた！
優子
やめろ
連
うっはぁ
連
来るな
覚り
ボッヘ
優子
連大丈夫か？
優子
よく殴ったな
覚り
てめぇーよくもやりやがって
連
喰らえ
覚り
なんだこれ
覚り
頭の中で何かが
連
悪霊退散
連
その血の哀れの魂よよい魂になり時ハナタレよドウカサンヨウアンイン
覚り
ｳｯさんやめろそのお経を読むな！
優子
きいる
連
…
優子
どうして止める
連
もう来るな帰れ
覚り
クッ
連
まだお経を読んで欲しいのか？
優子
帰った！
優子
すごいな連
連
僕のおばあちゃん
連
お寺の人だったから
連
危ない時のために僕にお経を教えてくれたんだよ
連
だから色々そうゆうのは知っているんだ
優子
たから私や色々な妖怪が見えるんだな
連
どうして僕が危ないの
優子
それはな
優子
カクカクシカジカであってあれがコウデでって感じなんだ
連
僕を殺してから人間皆殺し計画？
優子
あぁー
優子
お願いだその計画を止めるのを手伝ってくれないか
連
…いいよ
優子
いいのか
連
うん
連
だって止めないと僕の身の回りの友人や僕の家族が危ないってことなんだよ
連
そんなのを放って置くことなんかできないよ
優子
ありがとう連
？？？
ふーん
？？？
下見できて良かったよ
？？？
覚りには悪いことをしたが良かったよ
？？？
アイツかなり厄介な人間だな
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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