あなたと別れた時も、ここは暗かった。
ねっぴー
ダークネス山本
必死に彼を止めた思い出がある。
彼は、俺の両親に殺されたから______。
だから、俺も、自殺した。
それが事実。
ダークネス山本
ポロポロと涙が溢れ落ちる。
その涙にさえも、彼の顔が浮かんでくる。
ダークネス山本
目が痛い。泣き過ぎたようだ。
もっと、もっともっともっともっと。
強くならなきゃ
じゃないと、あの人に迷惑をかけてしまう。
でも、さぁ
ダークネス山本
好きな人に嫌われるなんて、苦しすぎるだろ。
もうだめなのかも。
ダークネス山本
また目に涙が溜まる。
ダークネス山本
言っていいのだろうか。あんな無責任な言葉。
誰もいないし、少しぐらい、弱音吐いても、、、さ。
いいよね。
神様、ごめんなさい。
こんな願い、叶わないことなんて知ってるけど、
言うだけだから。
ダークネス山本
ダークネス山本
だれか、ぁ
たすけてよ、
こんな時、絶対彼は来るんだ。
ねっぴー
ダークネス山本
信じてた。
過去__ 第5話を閲覧してくださり、 ありがとうございます。
投稿頻度亀ですが、頑張っているので、これからもよろしくです。
そしてそろそろ完結に近づいております。
是非、最後まで見ていってくださいね。
またのお越しをお待ちしております。
コメント
1件
呼ばれて来るの最高ですぅ ぐへへ(( 投稿ありがとうございます! 続き待ってます!