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シヴァ
シヴァ
ゆあんくん
シヴァ
シヴァの頭に狙いを定め、引き金を引いた、
ﾊﾞﾝｯﾂ、（銃声）
もふくん
よしｯ、やった、！！
と思ったが
シヴァ
シヴァが腹を抱えて笑い出して、、
狙いから外れ
銃弾はそのままゆあんくんの方へと、
ゆあんくん
ゆあんは動かない
もふくん
ゆあんと銃弾が当たる、
その瞬間、
ゆあんくん
ゆあんが煙の様に消えたのだ
もふくん
ヒロくん
シヴァ
もふくん
シヴァ
ヒロくん
シヴァ
シヴァ
シヴァが消え
もふくん
ヒロくん
屋根の上
ゆあんくん
ゆあんくんはなぜか少し疲れた様子で
もふくん
ヒロくん
シヴァ
もふくん
からぴちの中でもゆあんくんは強いは強いが毒には一番弱い
ゆあんくん
シヴァ
シヴァ
ゆあんくん
気づけなかったｯ、、
もふくん
もふがゆあんくんに小さな小瓶を投げる
小瓶の中に入っているのは少量の解毒剤
ゆあんくん
少ししかないから一時的に毒を弱める事しか出来ないが、それでも十分だ、
ゆあんくん
ゆあんくん
シヴァ
ヒロくん
シヴァ
いつの間にかヒロの後ろに回っている
ヒロくん
もふくん
シヴァ
ヒロくん
シヴァの蹴りは強くヒロのみぞおちにクリーンヒットした
ヒロくん
もふくん
シヴァ
もふの背中をナイフで三本線に獣が引っ掻いたような跡に切った
もふくん
もふくん
シヴァ
ヒロくん
シヴァ
ゆあんくん
シヴァ
ゆあんくん
シヴァ
ヒロくん
シヴァ
もふくん
シヴァ
シヴァは消え
ものの数分だった
もふとヒロはボロボロになっていた
ゆあんはボロボロの2人をみて
本当に誰かも分からない、けど、
初めて誰かと戦ってボロボロになったあの日を思い出した
俺に簡単だが死と、戦う術を教えてくれた
緑髪のお兄さん
俺はその場で寝転がった、毒のせいで手足の自由がきかなくてたっていられなくなったからだ
空は藍色になりかけて今日が終わる
また明日
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