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柊様と最後の灯篭

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柊様と最後の灯篭

1 - 出会いは、突然に…!

♥

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2024年08月11日

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俺は、石川 涼太。どこにでもいる高校2年だ。だけど下校する途中、肌の白い、白樺のような美人が公園のベンチに座っていた。

朝陽

あの、どうしましたか?

え?何もしてないけど…

お主、どうした。

朝陽

(お、お主?)

朝陽

あの、どこから来ましたか?

分からぬ

朝陽

じゃあ名前は

柊じゃ。

朝陽

柊?それだけ?

ああ。それしか覚えておらん

あ、良かったらお主、わしの家来になるか?

朝陽

(え?家来って…)

朝陽

(まさか、タイムスリップ?!その間に記憶が無くなったのかもしれない…)

朝陽

で、家はある?

分からぬ

朝陽

じゃあ俺の家に…

住めというのか。良かろう

私には分からないものが沢山あるのう

あ、これは知ってる!ドーナツじゃ!!

朝陽

ほら、家に行くよ( ✌︎'ω')✌︎

出会いで物語は動き出す…

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